終値22,235円。オリエンタルランド株、5日連続の新高値で大反発。

今週は、さすがに天井かと思わせる陰線が2回、しかしまだ勢いは止まっていませんでした。

「分割後2度目の2万円台着地」と反発に沸いたのは先週2/2のこと。あっという間に今日で「8度目の着地」に。

さらに今日は、みんなが含み益の新高値での引け㊗️

これは以前も書いたことがあったと調べてみたら、2020.11.24でした↓

そしてもう一回は、2019.10.9↓

いずれも秋でした。参考までに上記2回のその後の動きは以下です(%は新高値を基準)。

  2020.11.24
(17,940円)
2019.10.9
(16,980円)
翌日 17,900円(-0.22%) 16,610円(-2.18%)
1週間後 17,800円(-0.78%) 16,755円(-1.33%)
2週間後 17,925円(-0.08%) 16,730円(-1.47%)
1ヶ月後 16,475円(-8.17%) 15,500円(-8.72%)

決算またぎあり。

切り取った箇所が悪かったのか、過去2回は両方ともこれを頂点として下降線。そして一ヶ月後には共に8〜9%下落という結果に。

ただ2020年は一ヶ月以内にもう一度新高値も出したりと、両方とも下げたものの半月程度は保ち続けたという印象もあります。

もちろん週をまたいだりその他多くの複合的な要因から一筋縄ではいかないことは承知の上ですが、この結果を無理やり当てはめると、今回の一ヶ月後は「20,200円?」なんて独り言(これでも2万円。今回すごい貯金です)。

いやこれでも全然高いと思うのですが、明らかに軌道が変わってきたのか、それとも何らかの仕手的なんちゃらかは知る由もありません。それほどに今回は、強い。

当時の信用倍率は以下です↓

2020.11.24 2019.10.9
0.14倍
売残:730,400
買残:105,100
0.45倍
売残:602,400
買残:268,600

現在は【0.25倍】です(売残:586,500、買残:146,700)。この辺は近い数値と言いますか、だいたい強いときはいつもこのくらいになるのですが。

特に2019年10月と言ったら、あの時ですね(苦笑)。

当時6月から増資を考えるも毎日毎日昇り続け、5ヶ月待ってやっと反落した10月末に増資したものの、時すでに遅し。個人的に「しっかりプラスになるまで懲役2年」の少々苦い思い出となった時期です。

このブログは苦い過去も何もかも、全部記録済みです(大苦笑)。

(あのときは、よくお金あったなぁ)

しかし今回もまた、恐れ入りました。

本日の日経平均は3日続伸。東証一部の値上がり銘柄数は1447、値下がりは636、変わらずは100銘柄でした。

1月20日以来3週間ぶりの高値。朝方は幅広い銘柄に買いが先行したが、その後は利益確定や戻り待ちの売りがかさんで伸び悩んだ。

日経平均、3日続伸 終値116円高の2万7696円: 日本経済新聞

■日経平均:27,696.08円(+116.21円 / +0.42%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【22,235円】(+455円 / +2.09%)

■最高値:22,235円(15:00)
■最安値:21,855円(10:39)
■値幅:455円(前日終値より)
■出来高:1,000,000
■引け成り:149,500買い

2022年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,444,350......

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