終値13,700円。オリエンタルランド株、過去3年の優待月の成績は6勝1敗。

先週末は25日線(紫色)跳ねて良い傾向で終えられましたが、結局5日線(緑色)を超えられずに逆行安。

週末のソアリンも概ね80分待ちで、恐らく4万人前後(予想)の入園者数。相も変わらずですね。

今年はそんな夏休みの特需もなく、そろそろ新学期が始まっている学校も多いと思います(千葉県小中学校は今日から2学期が多いです)。

まだまだ猛暑が続く中、本来の夏休みの意味がわからなくなって来ておりますが、学校側もカリキュラムが消化できずに大慌てなのでしょう。

さて、最近は死亡者数も多くなってきているのも見受けられます。でも誤解を恐れずに書くならば、半年以上経過してたったの1176人です。しかもこの数字は「亡くなったときに陽性だった」という数字であり、「コロナが原因で亡くなった数字ではない」ということも頭に入れておかなければいけません。

あまり大きな声では言えませんが、そもそも7〜8月は亡くなる方が多いというのもあります。統計的には突出して多いわけではないようですが(死因によってもまちまち)、うちの両親も、じいさんも、ばあさんも、真夏に亡くなりました。お寺さんというのは、昔からアブラゼミが鳴いている思い出しかありません^^;

出どころが見つからず写真はありませんが、「メディアの情報を鵜呑みにしないでください」という張り紙がしてある病院も出てくるほど、お医者さんも余計な報道には頭を悩ませはじめているということでしょうか。

某「Fukushima」の発電関連の一件で今でも意見が割れているように、大勢の意見をまとめるのはとても困難ですが、WHOは「5歳以下はマスク不要」など、子どものマスク着用に関する指針を出しました。日本でも早くこういったガイドラインが欲しいところですね。

「5歳以下はマスク不要」 WHOが新型コロナで指針:日本経済新聞

意見が割れるといえば、実は私、今年で丸3年「一日一食」を実行しているのですが(このブログスタート時とほぼ同時期です)、これもお医者さんによって意見は真っぷたつです。

絶対3食必要だと説くお医者さんや(栄養士の方々も総じてこちら)、「現代人、一日三食食いすぎだ!」と言い切るお医者さんまで。

とにかくやってみなければわからないので3年やってみたのですが、私の答えとしては以下でした。

「メリットしかありませんでした」

良い例を上げれば山ほど出てきますが、食べないと、人間が本来持っている「生きよう」とする神経が強く働くそうです。つまり、体調を崩しにくくなります。これは本当でした。

食べ物が入ってこない分、胃の消化の仕事が減ってその神経は腸に行き、お通じもよくなる。これも本当でした。

今では、満腹時こそ最も守備力が低下するような気になるようにもなりました。

風邪を引いたときは「食うな、動くな、寝てろ」と言われるように、食べてしまうと、せっかく風邪と戦っている神経が、消化にまわらなければならなくなって回復が遅れると言うお医者さんもいます。

昔は体調を崩したりすると、体力つけるために無理してでも食え、と親に言われたものですが、今ではそれは正しかったとは思えないですかね。

また人間の体は不思議なもので、「一日一食」と頭にインプットしていると、朝とお昼はお腹がすかなくなります。これも本当でした。

ダイエットと違って決して我慢しているわけではなく、また夜は「何をどれだけ食べてもいい」というルールなので、その分心のゆとりもあり、決して辛いことでもありませんでした。体重は3年で8キロ落ちました(最初の半年で8キロ減。その後2年半は変わらず)。

でも実際は胃が小さくなっているのか、どれだけ食べても良いと言われても普通の夕食よりも食べられません。定食屋さんではご飯は必ず半分にしてもらい、吉野家では小盛りがちょうどよいです。OLか!

しかし、例えばおつき合いなどでお昼ごはんを食べちゃったりすると、次の日もお昼の同じ時間にお腹が空いちゃうのです。これもやってみて発見した人間の七不思議。

要するに、「3食食べないと体が持たない」と最初から思い込んでいるからお腹が空くのです。そもそも3食というのは誰が決めたのでしょう。人それぞれ、行動環境によってもこれは大きく変わるはずです。

お腹は常に空いているのが当たり前で、でも特に何も食べたくないという感覚が最高です。一日一食でも十分生きられるのを証明しました。それも体調も非常に良くなるという副産物つきで(個人の感想です)。

さて、これは一体何ブログでしょうか?^^;

今日も駄文を失礼いたしました。

本日の日経平均は辛くも続伸。しかし東証一部は若干値下がり銘柄数のほうが多く、値下がりは1070(49.5%)、値上がりは999、変わらずは103でした。

米中対立を巡る過度な警戒感がやや和らぎ、同日の香港ハンセン指数が上昇した。その他のアジア株も高く、投資家心理が改善した。

東証大引け 続伸、アジア株高で 売買代金は17日以来の低水準:日本経済新聞

■日経平均:22,985.51円(+65.21円 / +0.28%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【13,700円】(-105円 / -0.76%)

■最高値:13,795円(09:03)
■最安値:13,535円(09:38)
■値幅:270円(前日終値より)
■出来高:567,300

記録的には逆行安でしたが、出来高56万で値幅は270円ですので、ちょっとした気流の悪いところを通過したような感想です。

週足ではまだ25日線下を飛びますが、その平均線が若干上を向いているのがせめてもの希望か、なんとか乗せたいところです。

早くも来月は優待月。オリランドの過去3年(2017年3月〜2020年3月)の優待月の成績は、【6勝1敗】。

唯一土がついたのは2018年9月ですが、それでも【-25円】。少なからず上向きの風は期待できる月です。今のところ8月はプラスで終えそうなので、2連勝行きたいですね。

肝心のその優待パスポートはまだ使えないんですけれども😭

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 21,207,064......

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