終値22,540円。オリエンタルランド株、続落も様子見揉み合い。

25日線(紫色)は抜けられなかったようですが、特に事故なく自然な動きかと思います。ここ数日は出来高(引け成り売買量を含む)が比較的少なめになってきているのも決算前様子見の裏付けかもしれません。毎年似たような傾向がありますが、時期的にもやはり今は動けませんかね。

前月比は【-970円(-4.1%)】、前年比は【+3,145円(+16.2%)】。

以下は過去5年の4月の成績です↓

2017 +0.3%
2018 +0.5%
2019 -2.4%
2020 -1.0%
2021 -6.9%
2022 -4.1%(本日まで)

むしろ今年は最も落下余地が大きいと考えるのが自然だと思いますが、今のところなんとか持ちこたえているというのが個人的な感想です。

4月も折り返しました。決算はいよいよ来週です。

ところで、今朝ニュースになっていましたが、ジュニアNISAの契約がここに来て増えているそうですね。

駆け込みジュニアNISA ルール変更で使いやすく: 日本経済新聞

2024年に口座からの払い出し制限がなくなるというのを理由の一つに上げていますが、やはりコロナショックの給付金投資が大きいのではと思います。

昨年12月時点で72万口座とのことですので、現在日本の18歳以下の人口は2200万人ですから、「3.3%」の子どもがNISA口座を持っていることになります。

週間出来高ランキングはこんな感じ(SBI証券 ジュニアNISAより)。

怖そうな銘柄も名を連ねますが、それよりもこういったお金の流れを成人するかしないかのタイミングで理解できそうな環境にいる子どもは幸せだと思います。

本日の日経平均は続落。東証プライムの値下がり銘柄数は1372、値上がりは403、変わらずは63でした。

中国経済の減速懸念に加え、ウクライナ情勢を巡る不安が根強く、幅広い銘柄に売りが出た。市場参加者が限られる中で値動きが大きくなりやすく、午前には下げ幅が500円を超える場面があった。

東証大引け 続落、米金利上昇が重荷 プライム売買代金は初の2兆円割れ: 日本経済新聞

■日経平均:26,799.71円(-293.48円 / -1.08%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【22,540円】(-340円 / -1.49%)

■最高値:22,805円(09:17)
■最安値:22,380円(12:36)
■値幅:500円(前日終値より)
■出来高:464,700
■引け成り:65,600売り

2022年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 34,272,432......

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