※オレンジ：日経平均
まだ前月比「-3.7%」も一応オリランドも3日続伸。
ただ先程発表の信用倍率は、軽く予想はしてましたが大幅増となりました↓
| 日付 | 売残 | 買残 | 売残増減 | 買残増減 | 信用倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年8月4日 | 1,457,200 | 3,251,600 | -227,400 | 733,600 | 2.23 |
| 2023年7月28日 | 1,684,600 | 2,518,000 | -108,700 | 45,200 | 1.49 |
「1.49倍」から「2.23倍」へ。2倍台は今年1/20以来約半年ぶりで、しかも「増加傾向の2倍台」となると、昨年9/9以来11ヶ月ぶりです。
こちらがその双方を含めた当時のチャートです。昨年9/9からは年末年始にかけて約4ヶ月間、MAX「6.89倍」まで膨らみ続けました。逆に2倍を割る直前となった1/20以降に株価は大きく反発。
このまま乱暴に今回に当てはめると、当たらずも遠からず、似たりよったりといった年後半のひとつの予想にもなりましょうか。
週足線で見てみると、年末には下抜けしてしまいました。
ただ当時の9/9までの最高値、8/1時点での矢印からの高度は「+12%」。今年の最高値時はそれを3倍近く上回る「+33%」もあります。
これが全精算となると昨年春と同等の結構な事故となりますが、あってもおかしくはないほどに上振れしてきたことも頭に入れておきたいですね。つまりは、あっても動じないための心の準備です。
もちろん先々はわかりませんが、過去6年はもれなく全てが降りてきました。
今回もそうだと仮定して、かつ年末に降りるとするならば、4,500円前後も重々あり得る株価であり、むしろこれが最も自然な動きなのかもしれません。
なぜなら4,500円は分割前換算で「22,500円」。今年の1月時点での軌道は「21,000円」だったわけであり、これでも1,500円もの上方軌道修正となっています。
さて、その「軌道」と言えば、、、
台風7号が発生したようです（出典：tenki.jp）。こちらの軌道もまだ全然わかりませんが、一点だけ、、、
この角度で入ってくると、我が家は雨漏りの危険性があります(笑)（出典：ウェザーニュース2019年）
この角度なら大丈夫でした😊🏚（どう違うのだ？）
ちなみに当時のオリランドは、記録的暴風でも5連騰新高値でした↓
本日の日経平均は3日続伸。東証プライムの値上がり銘柄数は993、値下がりは772、変わらずは70でした。
米株式相場の上昇を引き継いだ買いが優勢で、円安・ドル高の進行も追い風となった。半面、5日移動平均（3万2558円）が迫る水準では戻り待ちの売りが目立った。
■日経平均：32,377.29円（+122.73円 / +0.38%）
本日の終値｜オリエンタルランド(4661)
【5,251円】（+22円 / +0.42%）
■最高値：5,290円（10:07）
■最安値：5,225円（09:15）
■値幅：65円（前日終値より）
■出来高：2,424,200
■引け成り：375,200売り
