終値4,955円。オリエンタルランド株、大きな反発で年初来高値着地。

5/2の「4,949円」に続き、本日も年初来高値いただきました。きれいな高値引けとなり、新高値まではあと「15円」。

過去、5月中盤からは強かったというのを昨日書きましたが、昨年3月の常軌を逸した上昇から、今回は特に苦しかった13ヶ月。いよいよですかね。

本日も目標株価の発表が1件↓

SBIさんで「中立継続」の「4,000円→4,500円」。少々渋めに見えますが、堅めでいい線をついていそうな目標かと思います。週足長期線は今年度中には4,500円は超えませんので、反落込みでこの辺りで今年が終えられれば十分かと思われます。

5/1に書きました「メリルさんの発表が天井」(?)。そのメリルさんがまだ出てきていないことから、揉み合い上昇傾向はもう少し続くかどうか(?)。

でもしかし、恐らく今年度は過去最高の売上高も見込めます。さらにはエリア拡大と、今のところ降下していく要素が見えないのもその通りで、逆にお祭り相場に発展すると見るほうが確かに自然なのかもしれません。

ただやはり、昨年の苦しい時期を乗り越えた新規の方々の含み益は、現在概ね50万円前後になっているはず。となると、心理的にも「売りたい欲」も騒ぎ出しているはずですが、果たしてエリア拡大まで待ってくれるかどうか。

ちなみに今年2月、このブログでちょっと触れたのですが(詳細は書いておらず、今回初公開です)、もし2〜3月に新高値を出すのであれば、100株売ろうと思っていました。

私の場合、分割前に900株と、次の優待に届かない100株分がずっと中途半端だったんです(パスポートは800株(現在4000株)で年4枚)。

分割と本決算は、さすがに続伸では抜けられないはずだ、というのが大きな理由でした。

正直、「これはカンタン過ぎるんじゃないか?」なんて、半笑いにもなりそうでしたよ。

しかしそう考えていた方が多かったのか、結局2〜3月には新高値は出ず(カンタン過ぎた💦)、さらにその大きな2つの関門をひとまず抜けてしまった今、その考えがどうなっているかと言えば、ここまできての新高値は2〜3月のそれよりは強いのではないかと、つまり現在はもう売却意識は弱くなっています。

以上は「1個人」の考えの移り変わりですが、もし同じように考えてらっしゃる方が多ければ、2019年のような秋まで昇るなんてことが起こりうるのか。いやぁ、、、当時と比較してかなり上昇角度が高いのですけれども。過去の例からすると、あり得ないとは書いておきます。

でもそれを言ったら、分割と本決算を無傷で乗り切るというのも、過去あり得なかったんですが。。。

本日の日経平均は小幅反発。東証プライム市場の値上がり銘柄数は740、値下がりは1021、変わらずは73でした。

前日の米ハイテク株高を背景に半導体関連株などに買いが入り指数を押し上げた。ただ、外国為替市場における円高・ドル安進行を警戒し、日中はマイナス圏での推移が多かった。

日経平均小幅反発、終値4円高の2万9126円 – 日本経済新聞

■日経平均:29,126.72円(+4.54円 / +0.02%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【4,955円】(+95円 / +1.95%)

■最高値:4,955円(14:59)
■最安値:4,845円(09:00)
■値幅:110円(前日終値より)
■出来高:4,906,400
■引け成り:733,900買い

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 35,264,241......

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