終値4,860円。オリエンタルランド株、5月が本当に強いのはここから?

本日もほぼ地合い通りの動き。出来高は390万(分割前78万相当)で一旦落ち着きつつもありながら5月も早くも中盤戦。

今日はその中盤戦の過去はどうだったか調べてみました↓

  5/10〜20の成績 5/10〜31の成績 備考
2017年 +4.9% +5.6% 自社株買い中
最大11連騰
2018年 +0.4% -0.6% 5/8に新高値
最大3連騰
2019年 +7.1% +6.9% 最大9連騰
2020年 +15.7% +13.7% 休園延期
最大6連騰
2021年 -0.9% +6.8% 最大3連騰×2回
2022年 +6.1% +11.6% 最大4連騰×2回

ご覧の通り、過去6年の5月は中盤戦からの強さが目立ちました。ちょこちょこマイナスをつけている年もあれど「-1%」以内で、昨年の5月全体の成績は「-2.9%」だったにもかかわらず、5/10〜31の成績となると「+11.6%」でした。

やはり一旦新高値をつけるなら5月中というのがわかりやすいでしょうかね。ここで決めてくれると、昨日調べた新高値月の通りコロナ前のリズムが戻ってきそうです。オリランドは「Sell BUY in MAY」?

ただ、これだけ昇れば守りのターンも必ずやってくるという覚悟も持っておきたいものですね。巡航ラインとしては、今年末は「4,300円(分割前21,500円)」です。

さて、本日は目標株価の発表が1件↓

モルガンSさんで、相変わらずの「Underweight継続」で「2480円→2400円」。まぁここはここ最近いつものことですから無視して良いですかね。

本日の日経平均は反落。東証プライムの値下がり銘柄数は1341、値上がりは436、変わらずは57でした。

9日に1年4カ月ぶりの高値を付けており、前日の米株安を受けて目先の利益を確定する売りが出やすかった。東エレクなど主力の値がさ株が下げ、日経平均を下押しした。

東証大引け 反落、利益確定売り 決算で個別株の動き目立つ – 日本経済新聞

■日経平均:29,122.18円(-120.64円 / -0.41%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【4,860円】(-65円 / -1.32%)

■最高値:4,935円(09:00)
■最安値:4,845円(12:34)
■値幅:90円(前日終値より)
■出来高:3,901,300
■引け成り:599,400売り

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 35,264,241......

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