記録上は逆行高かもしれませんが気持ち的には微妙な判定。出来高は56万で値幅は190円と本日も穏やかな一日。
10時過ぎに日銀臨時オペの報道で日経平均共々下落するも、オリランドは幾分持ち直したゆえの結果でした。
閑散とした毎日が続きますが、本日は目標株価の発表が1件。
発表頻度の高いジェフリーズさんで、「Hold継続」の「20800円→20000円」。7月に「21300円」に上げてからの3回連続での下げ。
下げたとは言えそれでもまだ2万円ですから、いまだ現状よりは高い予想に複雑な印象です。
さて、先程ラジオNIKKEIで気になったフレーズをひとつ。
「急騰急落は反動が見込めるけど、最近のドル円もそうですが、ジリジリ下げるのはこれはホンモノですから」とは、ザ・マネーの西山孝四郎さん。
なんだか当てはまらんでもないな、なんて思いながらも、決算を目の前にまだ平常心です。
ところで本家ディズニーは少々穏やかでない段階に入ってきているようです。
「Huluを(完全に)買収するか、配信事業から手を引かなければならない」とのこと。
魔法を取り戻せ!!
しかし話が変わりますが、株価は奮わずともガス&電気代の高騰がえげつないですね。先程1月分の明細が来たので、昨年1月分と比較してみました。
ガス使用量 | ガス料金 | |
昨年比 | -33% | -3% |
電気使用量 | 電気料金 | |
昨年比 | +13% | +74% |
ガスは、頑張って使用量33%減に成功したのですが、料金はたった3%しか減っておりません。
電気は13%増えてしまったのですが(こっちも頑張ったはずなんですがなんで?)、驚くのはその料金で、+13%に対してなんと「+74%」!!!
電気は、「燃料費調整額※」が昨年は「-211円」だったものの、今年は「+3144円」。犯人はこいつですね。この調整額のせいで、安い電力会社に変えたはずが逆に大手より高くなってしまって慌てているというニュースも最近よく見るようになりました。
※燃料費調整額とは、発電に必要なLNG(液化天然ガス)など燃料の価格変動を電気料金に反映させるためのものです。
ガスは、ガスファンヒーターの温度設定を16度🥶に下げて頑張りました(限界(笑))。電気も、エアコン設定を23度から21度に落として厚着して頑張ったのですが、こちらはなぜか使用量が増えてました(謎)。
1〜2月は1年で最も高額な月ですから(ガスも電気もそのほとんどは暖房代)、あと一ヶ月、さらなる工夫が必要ですね。
なんて言っても、体を壊してしまっては本末転倒ですから、無理な節電は厳禁です。特にトイレとお風呂(脱衣所)、この2つは命にも関わりますので極力温めたいですね。
健康一番。健康以上に優先される節約はなし。
本日の日経平均は6日ぶり反落。東証プライムの値下がり銘柄数は1171、値上がりは597、変わらずは70でした。
米国のインフレ減速や日銀が一段の政策修正を実施するとの思惑から、外国為替市場で円高・ドル安が進み、投資家心理の重荷となった。前日発表の四半期決算が嫌気されたファストリが8%下落し、1銘柄で日経平均を200円あまり押し下げた。
■日経平均:26,119.52円(-330.30円 / -1.25%)
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,945円】(+35円 / +0.19%)
■最高値:19,035円(09:02)
■最安値:18,845円(09:12)
■値幅:190円(前日終値より)
■出来高:569,000
■引け成り:106,400売り