終値18,910円。オリエンタルランド株、2日続けての逆行安。

プライム市場の値上がり銘柄数は約4割でしたが日経平均は5日続伸。とはいえ紙一重の+3.8円でしたが記録上はオリランドは2日続けての逆行安。

にしても値幅も330円ですから、動いたうちには入らないという見方のほうが強いでしょう。年明け6営業日をまとめても値幅は835円と狭い中を滑空。

そんな中、昨日発表された信用倍率は【5.88倍】から反転してしまって【6.89倍】。

過去5年の週足通りであるならば、今は「買い場」と判断することもできますが、そんな中で期待ばかりが膨らむ反面94万株の売り担保、動くに動けないのも現状ですかね。6.8倍はちょっと重いです。

コロナ回復が進むように見える中でも先程こんなニュースも↓

中国人訪日客、静かな再開 成田空港や東京ディズニー: 日本経済新聞

TDRを訪れる中国人観光客はまだ少なく、今後増加するかは見通せないといったニュース。コロナ拡大前は来園者の10%はインバウンドが占め、その多くが中国人客。23年度はまだコロナ対策の影響をかなり受けるとは吉田社長。

とは言え現状でも結構な混雑を記録していますし、客単価としては当時から20%以上も上がっていますので、言うほど影響はないのではと見ています。24年に2600万人というのはもう昨年4月から織り込み済みのはずです。

やっぱり一番怖いのは分割です💦

本日の日経平均は5日続伸。東証プライムの値上がり銘柄数は742、値下がりは1002、変わらずは94でした。

米国のインフレ減速への期待から前日の米株式相場が上昇し、東京市場でも主力株に買いが入った。半面、一部報道を受けて日銀の金融政策修正への警戒感が広がり、相場全体の上値を抑える要因となった。

東証大引け 小幅に5日続伸 日銀政策への警戒が上値抑える: 日本経済新聞

■日経平均:26,449.82円(+3.82円 / +0.01%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,910円】(-175円 / -0.92%)

■最高値:19,035円(09:00)
■最安値:18,755円(12:55)
■値幅:330円(前日終値より)
■出来高:712,700
■引け成り:84,800売り

2022年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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