終値18,440円。オリエンタルランド株、反落相場に続伸ならず。

タイミングも良くないか、日に日に出来高が減っていく12月末。65%の銘柄が下落する相場にオリランドも続伸反発とはならず。

残り5営業日、過去5年の最後の5日間の成績は以下です↓

  年末5日間の成績 出来高平均
2017 -1.0% 342,300
2018 -1.9% 762,800
2019 -1.2% 323,200
2020 +2.8% 526,800
2021 -1.3% 458,000

1勝4敗。出来高も低めで苦しい5日間。

唯一プラスとなった2020年は「チケット価格変動制発表」があったり、何より日経平均が30年ぶりの高値更新だったりと風向きも好調だった時で、どちらかと言えば後者の影響。

<当時の記事>
東京ディズニー、混雑時はチケット値上げ: 日本経済新聞

比較的出来高が高かった2018年は、トランプ米大統領の騒動から日経平均の下落率は年最大となり、地合いが賑わった余波をオリランドもモロに食らってしまった時。

<当時の記事>
東証大引け 1010円安で2万円割れ、下落率今年最大 米株安と円高で: 日本経済新聞

その後、大きく戻しはしたのですが間に合わず。

急落したタイミングとしては今年の展開はこちらに近いでしょうか。もっとも、大幅反発となった背景には日経平均の大幅反発が伴っていたわけであり、2020、2018年もそうだったように、地合い次第にはなりそうですかね。

<当時の記事>
東証大引け 続伸、全面高で2万円台回復 上げ幅2年1カ月ぶり大きさ: 日本経済新聞

ただ外国人投資家が不在の薄商い時は「売りが少なくなる」という傾向もありますから、まだ可能性が消えたわけではありません。

残り5営業日。昨年比プラスまであと955円🐹❗️

本日の日経平均は反落。東証プライムの値下がり銘柄数は1192、値上がりは575、変わらずは71でした。

前日の米ハイテク株安を背景に運用リスクを回避する売りが優勢だった。海外短期筋による株価指数先物への売りが膨らみ、午前に下げ幅は一時400円を超えた。

東証大引け 反落 米株安で半導体に売り 金融は高い: 日本経済新聞

■日経平均:26,235.25円(-272.62円 / -1.03%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,440円】(-365円 / -1.94%)

■最高値:18,685円(09:00)
■最安値:18,370円(10:09)
■値幅:435円(前日終値より)
■出来高:618,800
■引け成り:58,500売り

2022年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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