終値18,805円。オリエンタルランド株、+505円は2ヶ月ぶりの反発力。

自律反発狙いの買いが入ってくれたか、ひとまず希望は繋ぎました。+505円は10/28(決算直後)の+980円に次ぐ上げ幅で約2ヶ月ぶり。

14:00前に利確が入ったか緩やかに反落するも、引け成りは先週12/14以来6営業日ぶりの「買い」。

9月の反発のように早く軌道修正できるかはわかりませんが、比較的早い段階で19,250円前後には戻せるのではと考えています。このラインはコロナショックでもブレなかったポイントでもあり、今回のような不可抗力で軌道を乱すようではエリア拡大が泣くでしょう。

しかしせっかく持ち続けていた株を今回売ってしまった方もいらっしゃると思います。でもあくまでもこれは結果論、大きな落下時の不安感、凍りつく思考もよくわかりますし、損切るというのも大事な好手、なかなかできない私からすると羨ましい一手でもあります。

ちなみに私は昨日、今年も故意に日産の損出しをしました。元々1000円時に購入したので、下げれば下げるほど、今や税金を戻す「損出し要員」でしかありませんが、ゴーン事件から4年、なぜ今もこの銘柄を頑なに握りしめているのか。4年前にパッと乗り換えて当時のオリランド(1万円前後)に鞍替えできればとっくにプラスに転じていましたし、こうしていつまでも引きずることもなかったでしょうに。

さて、これで昨年終値(19,395円)まであと590円。ひとまず1点返したフランスサポーターの心境です。残り6営業日であと1点、エムバペは即追加点を決めましたが、果たしてミッキーは決められるか?!

本日の日経平均は6営業日ぶり反発。東証プライムの値上がり銘柄数は1431、値下がりは337、変わらずは70でした。

前日までの5営業日で1700円超下げていたため、自律反発狙いの買いが優勢だった。日銀の緩和修正後に下げが目立っていた不動産や自動車株などが買い戻された。22日の香港株や台湾株が上げたことも支えとなった。

日経平均反発、終値は120円高の2万6507円: 日本経済新聞

■日経平均:26,507.87円(+120.15円 / +0.46%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,805円】(+505円 / +2.76%)

■最高値:18,940円(13:33)
■最安値:18,295円(09:21)
■値幅:645円(前日終値より)
■出来高:857,600
■引け成り:97,000買い

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