終値22,395円。オリエンタルランド株、昨年比でちょうど+3,000円(+15.5%)です。

出来高は90万で引き続き多めでしたが値幅は昨日の半分で520円。

本日も下ヒゲを出し22,000円台はなんとか守った形になりましたが、25日線(紫色)を割り込んだことで流れが変わりつつありましょうか。

4月に入ってから一転落下傾向となりましたが、大きな落下が起きないのはやはりまだ売り残が多いということも考えられますかね。

第2週が終わり、計6営業日の前月比成績は【-1,115円(-4.7%)】です。これでもまだ3月の【+2,380円(+11.3%)】の半値も落ちておらりません。

下落が続くと気分も曇りがちになりますが、昨年比で見れば今年はまだ【+3,000円(+15.5%)】、大きく構えて行きたいですね。

今年の3000円の上昇(新高値まで含めば5,455円の上昇)、果たして次の上昇が来るまでどの辺で耐えきれるか。本決算前でもありますし、今はそんな局面だと思っています。むしろ今年は3月の上昇が想定外。

例年の特徴からすると次に昇るのは5月か8月か。楽しみです。

本日はレーティング発表が一件、ジェフリーズさんで「Hold格下げ」の「23800円 → 23400円」でした。

ジェフリーズは今回、コロナショック後11回目の発表となりますが、「Buy継続」に上げたのはそのショック時の最初の2020/2/12。それ以来初めての「Hold格下げ」となりました。

とはいえ目標株価はいまだ「23400円」と高く、ちなみにこのジェフリーズさん、上昇年の2019年3月にも格下げしています。そもそも当てにはなりませんので(これを言ってはおしまい^^;)「参考以下程度」で見ておくのが良いでしょう。

本日の日経平均は3日ぶり反発。東証プライムの値上がり銘柄数は959、値下がりは823、変わらずは57でした。

前日までの2営業日で900円近く下落していたため、海外の短期筋を中心に目先の相場の戻りを見込んだショートカバー(売り方の買い戻し)が先行した。朝方にはSQ(特別清算指数)算出に絡んだ思惑的な買いも入って、上げ幅は一時300円に接近した。

東証大引け 3日ぶり反発、自律反発狙いの買い優勢も上値重く: 日本経済新聞

■日経平均:26,985.80円(+97.23円 / +0.36%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【22,395円】(-140円 / -0.62%)

■最高値:22,495円(09:00)
■最安値:22,015円(09:48)
■値幅:520円(前日終値より)
■出来高:900,000
■引け成り:143,700売り

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 34,272,432......

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