終値18,815円。オリエンタルランド株、まん延防止で2.6%の反発。

まん延防止関係での反発だと思うのですが、このタイミングで25日線(紫色)付近まで大き目に跳ねました。ちょっと予定外ですが、このくらいなら自律反発の範囲内でしょうか。

だいたいいつも予定外、反落意見が多くなれば上がり、ということでしょうかね。

そのまん防は今回概ね3週間。今のところ入園制限には大きな影響はなさそうですが、営業時間の短縮は入るかもしれませんね。

しかし同時にパンデミックの終わりを示唆する意見も増えてきており、まだまだ障害物は数あれど、後は良くなっていくだけだという意見には私も賛成です。

何が起きるかわからなかった2年前と比べて、だいたい読めるようになってきたというのも大きいですね。当時はちょうどこれがアマゾンプライムで見ることができまして、色んな意味で「おいおい(汗)」と思ったものですが、さすがに映画のようにはなりませんでした。

もっとも、良くなっていくから株価も上がっていくのかと言えばどうかですが、今のオリランドは2023年を見ての動きだと思いますので、少なくとももう少しは頑張ってくれるのではないでしょうか。

でもそろそろ、ファンタジースプリングスの次の構想が欲しい時期にもなってきています。これを超えるにはなかなか難しいとは思いますが。不謹慎ですがもしトレンドが一旦終わるとしたら、そこでしょうかね。

信用倍率は先週の【1.21倍】からほぼ動かずの【1.18倍】。

昨年1月の【0.5〜0.7倍前後】と比べるとほぼ倍の傾向にあるのは、これまでの昨年と似た動きからの、2月の反発を期待してかもしれません。でも内訳を見ると、今年は買いが増えているというよりも売りが減っているようです。

今回ももし決算上昇があるとすれば、さすがにちょっと簡単すぎやしないかと思ってもしまいますが、楽しみは楽しみですね。

いよいよ決算まであと10日です。

本日の日経平均は反落。東証一部の値下がり銘柄数は1557、値上がりは538、変わらずは89銘柄でした。

日本時間18日午後の取引で米長期金利が上昇し、短期間での金利変動への警戒が強まり、幅広い銘柄に売りが出た。米株価指数先物の下げを見た短期筋が日経平均先物に売りを出したことも、指数を押し下げた。

東証大引け 反落 米金利上昇に警戒、午後に下げる: 日本経済新聞

■日経平均:28,257.25円(-76.27円 / -0.27%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,815円】(+480円 / +2.62%)

■最高値:18,970円(12:40)
■最安値:18,405円(09:03)
■値幅:635円(前日終値より)
■出来高:779,000
■引け成り:64,300売り

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