終値14,910円。オリエンタルランド株、約半年ぶりの14,000円台。

昨日の9割落下、そして本日の8割落下になす術なしで11/2(14,755円)以来約半年ぶりの14,000円台へ。

気がつけば日経平均はデッドクロスも目の前で、オリランドにとってはこのタイミングで来てしまったかと言ったところ。

最終ラインと見ていた週足長期(月足2年)も割ってしまう形となり、少々不安定な体勢に。

一般的にこういったサポートラインは、割ってしまうと緊張の糸が切れて落下に向かうといった解釈もありますが、今回オリランドの場合は2ヶ月に渡る大きな調整後であり、信用売りの弾数もかなり減っていることから、そろそろ芯は出てきている、お祭りは終わっているはずだというのが私の考えです。

14,000円が見えて多少は慌てましたが、運営時間短縮で今もとにかく上昇材料に乏しいオリランド。さらに全面安なのでどうしようもないというのが昨日今日でした。ひとまずは地合いが落ち着くのを待つしかありません。

オリランドほどの目立った落下はありませんが、実は日経平均も2月を頂点に落下中。

だんだんとコロナ騒動が収まりつつある現在、経済回復で上昇するという見方がある一方で、コロナでバラ撒かれたお金の回収、つまりコロナ収束は落下のサインという見方も無視できません。

でもやはりオリランドは、ここからの下げは長期保有者の手放しに関わって来ることでもあり、買いに買われたハイテク株等と比べれば、明らかに盤石であると思っています。

あくまでも個人的な考えですが、私は世界が崩れてもこのサポートラインを割るのは一時的なんじゃないかなと見ています。

毎度、危なくなると昔の話を持ち出す卑怯な手で恐縮ですが、私の昨年の目標株価は14,500円です。これでもまだ十分なのです。

本日の日経平均は大幅続落。東証一部の値下がり銘柄数は1795(82.0%)、値上がりは349銘柄、変わらずは48銘柄でした。

世界的なハイテク株安が顕著になるなか、半導体関連の一角やソフトバンクグループ(SBG)に売りが膨らんだ。海外短期筋などの売りで相場の下げが加速し、鉄鋼や海運といった景気敏感株にも売りが波及した。

東証大引け 大幅続落、3カ月半ぶり安値 ハイテク中心に下げ、台湾株安も重荷: 日本経済新聞

■日経平均:28,147.51円(-461.18円 / -1.61%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【14,910円】(-160円 / -1.06%)

■最高値:15,090円(09:00)
■最安値:14,850円(10:58)
■値幅:240円
■出来高:817,900

出来高は少々高めとなりましたが値幅は狭く240円。

5月は反発するだろうと、今回は比較的わかりやすそうなチャートに見えましたが、逆にわかりやすいのも誘い水なことも多いですよね。

今年はもうこれだけ削られて、そこでお得意の5月、それから過去4回の決算後にもれなく起きたV時回復と、これから収まっていくコロナ騒動を前に反発していく画は多くの方が想像できたかと思います。

考えてみれば、2019年の半年近くに渡る上昇劇も、昨年の新高値も、いつも想像を絶することの連続でした。

決して思ったようには動かない。よく、個人投資家の8割〜9割は負けると言われますが、その理由が少しわかるような気もします。

上がっても冷静に、下がっても冷静に。

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