終値5,054円。オリエンタルランド株、ファンタジースプリングス施設名称決定!

※オレンジ:日経平均

日経平均に対してまたも株価はぱっとしませんが、そんなことよりも本日ファンタジースプリングスの施設名称決定がオフィシャルで上がっていました。

いやむしろ、株価など一瞬どうでも良くなっちゃうような、そんなワクワク。

東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト2024 年春開業予定の新テーマポート「ファンタジースプリングス」アトラクションなどの施設名称決定について

エリアは大きく3つで、「フローズンキングダム」、「ラプンツェルの森」、「ピーターパンのネバーランド」と、1 つのホテル「東京ディズニーシー・ ファンタジースプリングスホテル」で構成とのこと。

新アトラクションは計4つで、新レストランは3つ。

しかしホテルもすごいですね↓

また今まであまり考えていませんでしたが、これらの拡張総面積は14万平方メートル(テーマパーク・ホテルエリアは10万平方メートル)とのことで、この「10万平方メートル」って果たしてどのくらい??

これが1万平方メートルなら「100メートル✕100メートル」でわかりやすいのですが、10万となるとちょっとイメージが、、、??

「X²=10万」

ですから、正方形だとすると一辺は「√10万」。出ましたよ、ルート。

さてみんなで計算しよう!

中学の数学を思い出しながら。確かこんなんだったぞ!?

答えは「100√10」

テストならここで終わらせてOKですが、これではイメージがわかないので続けます。

「√10」は「√2 ✕ √5」なので「ひとよひとよ ✕ 富士山麓」。ゆえに「100✕1.414✕2.236」。でもこの計算は無理。計算機登場(いやまて、計算機使うなら√10万は一発で計算できたんじゃ?というツッコミは無しで)。

答えは「約316メートル」

以上、10万平方メートルとは、正方形でイメージするなら一辺が316メートルくらいということです。

さらに調べると、これは東京ドーム2個分とのことで、シー全体に対して20%の拡張にあたります。なんだか今までの想像以上に凄そうで、こうして改めて直面するといろんな意味でワクワクしてきました。

まだまだ進化し続けますよ、TDRは😊

とにかく楽しみなのは、今年度の40周年過去最高売上総決算よりも、もはや来年度の総決算かもしれません。

まだまだ先は長いです。今のちょっとの失速で頭を抱えるのはバカバカしいかもしれませんね。

そしてなにより今日一番言いたかったことは、、、

義務教育の数学は大事!!

特に小5で習う「割合」。これは毎日一生使い続けます。世の小学生たち、将来儲けたいなら算数はがんばっとこう!(ΦωΦ)b

そして、ちょっと突っ込んだ計算機の使い方も(私はメモリーすら使えない 汗)。

しかし今朝のNVIDIAの決算は凄まじかったですね。PCのグラフィックボードと言えば、NVIDIAとRadeon(AMD)の2強は昔から変わらずも、AIブームに乗った分NVIDIAがあたまひとつ抜けたようです。

ただNVIDIAについていけるのはAMDしかないですからね。消費者目線で見ても、今後も競り合ってお互いに切磋琢磨して欲しいです。価格的にも(←これ大事)。

CPUにはインテル、GPUにはNVIDIAと、どちらの土俵でも勝ちきれないAMDですが、AMDがいてくれるからこそ、インテルもNVIDIAも磨かれるのです。

昔の野球に例えるなら何でしょう。王、長島に対しての野村克也みたいなポジションになりますかね。でも私は好きですぞ。

本日の日経平均は4日続伸。東証プライムの値上がり銘柄数は1153、値下がりは610、横ばいは71でした。

米半導体大手のエヌビディアが発表した好決算を手がかりに、東京市場でも値がさの半導体関連株が買われて日経平均を押し上げた。前日に続く米株高への期待も支えになった。

東証大引け 4日続伸 米エヌビディア好決算で半導体関連が上昇 – 日本経済新聞

■日経平均:32,287.21円(+276.95円 / +0.87%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【5,054円】(-14円 / -0.28%)

■最高値:5,077円(13:49)
■最安値:5,018円(09:05)
■値幅:59円(前日終値より)
■出来高:1,910,100
■引け成り:463,300売り

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 35,264,241......

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