終値5,400円。オリエンタルランド株、いまだ大事故なく決算2日前。

※オレンジ:日経平均

7/18を境に25日線(紫色)を割り込んだ進行となっておりますが、75日線(赤色、現在5,241円)までの降下はまだありません。

特記事項というほどでもないですが、7月中旬は引け売りが続きました。この辺の市場動向も、事故が防げた材料かどうか。いずれにせよ、分割によりNISAランキングの常連になったことからも注目が集まっているのは間違いなく、あえて悪く考えるなら「うまく泳がされている」ともとれなくもなく(疑心暗鬼)。

しかし絶対に見失いたくないのは「基準値」ですね。こういった上振れが続くと、どうしても今の株価を基準としてしまう錯覚が生じてしまいます。

昨年春には、オリランドもわずか一ヶ月半で「30%の落下」を喫しました。

-30%なんて言ったらコロナショック級です。ただこの場合、相当に膨れ上がっていた株価が「過去数年のトレンド基準値に戻っただけ」と考えると、これは必然だった納得もできそうです。

現在は間違いなく上振れ時、いろいろと見失わないよう努めたいものです。

超保守的に見るならば、現在のトレンド基準値は「4,321円(分割前21,605円)」だったりします。かれこれ数ヶ月、いまだ調整の気配すらないですが、最悪時はいつも考えておきたいものです。

オリランド、惑わされるな短期線。10年先だけ見てれば良い(詠み人知らず)。

日付 売残 買残 売残増減 買残増減 信用倍率
2023年7月21日 1,793,300 2,472,800 -238,400 537,300 1.38
2023年7月14日 2,031,700 1,935,500 -19,000 5,100 0.95

昨日発表の先週の信用倍率は「0.95倍」から「1.38倍」へ。

3/24(1.51倍)以来の高倍率が気になりますが、決算はいよいよ明後日。7月は現在「6勝10敗1分け(-199円/-3.59%)」です。

さほどのマイナスではないものの、8月は比較的強い月、反発の期待はかかります。

さて、「40周年記念プライオリティパス(旧ファストパス)」が本日より始まったようです。

東京ディズニーランド(TDL)の「スペース・マウンテン」「プーさんのハニーハント」など7施設、東京ディズニーシー(TDS)の7施設で導入する。TDSの「アクアトピア」は9月6日までの限定で、その他の施設のサービス終了時期は未定という。

東京ディズニーリゾート、優先入場の新無料パス26日から – 日本経済新聞

アプリでできるようになったのは大きな進歩ですが、いろいろ計算しながら回らないといけない私のような「コスパ勢」は、今も昔も疲れ具合はあまり変わらないようですね😅

ところで最近、Youtubeでジャンボリーお姉さんが出まくっています。思わず見ちゃうからなのか、でもこういうの、イイデスヨ😻

本日の日経平均は小幅続落。東証プライムの値下がり銘柄数は945、値上がりは775、変わらずは115でした。

日本時間27日未明に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に買い手控えムードが強く、商いも低調だった。

東証大引け 小幅続落、FOMC控え様子見 売買代金は2カ月半ぶり低さ – 日本経済新聞

■日経平均:32,668.34円(-14.17円 / +-0.04%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【5,400円】(-26円 / -0,48%)

■最高値:5,409円(14:51)
■最安値:5,311円(09:48)
■値幅:115円(前日終値より)
■出来高:2,645,700
■引け成り:379,500売り

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 35,264,241......

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