終値5,217円。オリエンタルランド株、新高値5,219円続伸で4連騰。

3日連続の新高値は「5,219円(26,095円相当)」。一気に26,000円まで駆け上りました。

前月比は「+8.7%」
3月比は「+15.2%」
2月比は「+19.9%」
1月比は「+20.9%」
前年比は「+36.2%」
そして直近で最も安値を付けた12/21(18,300円)からは「+42.6%」となりました。

75日線からの高さは現在「+15.8%」。ちなみに昨年3月の新高値時の最大は「+23.0%」でした。伸びしろはもう少しあると見るか、昨年3月は狂っていたと見るか。

新高値続きで「只今確率変動中」、なんて遊び半分で形容できるかもしれませんが、これは結構まんざらでもなく、一度新高値が出るとさらなる買いが集まりやすいですね。

本日はそこに拍車をかけるような目標株価が一件↓

シティGさんで「1継続」の「5,400円→6,100円(30,500円相当)」。ついに3万円超が出ましたね。ただ現状(26,085円相当)からの乖離は「17.3%」。現実味としてはいかがなものでしょう?

果たして最近の新高値は1ターンでどのくらいまで跳ね上がったのでしょうか。先日表にした「新高値後の動き」の最高値の推移を見てみますと。。。↓

新高値時は、2022年は「+21.5%」と非常に高く伸びたものの、概ね10%前後が健全だったのでしょうか。

今日の新高値である「5,219円(26,095円相当)」は、前回の「24,850円」から実はまだ「+5.0%」という位置でもあり、見方によってはもう少し伸びしろがあるようにも?

「+10%」であれば「5,467円(27,335円相当)」、そして今回のシティGさんの「30,500円相当」となると「+22.7%」であるからして、ほぼ2022年レベルでの跳ね方が必要ですね。

気がつけば日経平均も3万円目前。今までと少し違うのは、今春に日経採用となったオリランドも貢献してると思うと嬉しいですね。

しかし今回も相当上振れてしまいました。週足長期線(矢印)からの乖離は「24.2%」。

かなりざっくりですが、上の「赤丸」は今回の乖離に合わせて全て同じ大きさで、2022年は覆いきれないまでも、それ以外は完全に飲み込んでしまうほど。

5月も今日から後半戦。あくまでも過去の実績から、一年で最も強い時期と言ってよいこの時期、今年も期待通りの実績を残してくれるかどうか。

ところで私事ですが、本日も過去最高評価額をいただきました。

昨年同時期(オリランド大調整中)と比較すると、1年で概ね「+1,100万円」。もちろん全ては含み益ですが、夢を見させていただき感謝です。

本日の日経平均は続伸で年初来高値。東証プライム市場の値上がり銘柄数は995、値下がりは767、変わらずは72でした。

前日の米ハイテク株高を背景に値がさの半導体関連株などが買われ、指数を押し上げた。東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、12.33ポイント(0.58%)高の2127.18と1990年8月以来約33年ぶりの水準で終えた。

日経平均、年初来高値2万9842円 TOPIX33年ぶり高値 – 日本経済新聞

■日経平均:29,842.99円(+216.65円 / +0.73%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【5,217円】(+92円 / +1.80%)

■最高値:5,219円(14:43)※新高値
■最安値:5,139円(09:02)
■値幅:94円(前日終値より)
■出来高:4,571,500
■引け成り:689,200買い

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 35,264,241......

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