終値21,850円。オリエンタルランド株、一ヶ月ぶりの22,000円アタック。

昨日の日経採用防戦から一夜明け、11時台には前日比「+660円」までの反発。先月2/9以来一ヶ月ぶりの22,000円台にアタックするも今回も終値では越えられませんでした。

その前の22,000円台は、1/31(決算翌日)の最高値「22,365円」。ひとつここが心理的ラインとなっているか、ちょっと長めの上ヒゲを残してのもぐらたたき。

ただ逆に現状では落下のきっかけもなく、引け成りは4日連続での買いが入って今日は「17万」。まだまだ昇り熱は冷めてないように見えます。

先程発表の信用倍率は【1.96倍】から【1.55倍】へ。こちらはまだ高めながらも悪くない傾向。ただ昨年3月の「0.3倍台」と比べると、少々弱いかと言ったところ。

また下の日証金速報では、昨日融資(買い)に偏った分、今日の失速に繋がりましたでしょうか。こちらの倍率は一転して「7.64倍」でした。

そんな攻防の中、今日も目標株価の発表が一件↓

みずほさんで「買い継続」の「22,600円→24,250円」。前回1/24に「22,600円」を出したばかりですが、さらに上げてきました。

ちなみにこのみずほさん、その前の発表はと言うと2020年10/7の「15,800円→16,900円」だったんですね。ここに来ての注目度アップに期待も高まりましょうか。

苦しい1年でしたが、これで再び昨年3月のラインへ到達。昨年と大きく違うのは下の長期線からの乖離もあり、昨年は「+23%」とすでに常軌を逸していましたが、今回は「+10%」と高いながらも条件は良くなっています。

3月は残すところまだたっぷりの17営業日。昨年より足場が固まった分、楽しみではあります。

ただひとつ気をつけたいのは、この下の長期線、このままならば12月末にやっと「21,500円」近辺に到達するペースだということです(今日の株価よりも低い)。もしも大きな跳ねがあったとしても、投資の際はしっかり覚悟を持って臨みたいところです。

本日の日経平均は3日続伸。東証プライムの値上がり銘柄数は1248、値下がりは493、変わらずは94でした。

短期筋などによる株価指数先物への断続的な買いが入り、相場全体を押し上げた。半面、相場過熱を警戒した戻り待ちの売りや利益確定の売りは一段の上値を抑え、大引けにかけてはやや伸び悩んだ。

東証大引け 3日続伸 先高観から先物買い、TOPIXは昨年来高値 – 日本経済新聞

■日経平均:28,309.16円(+71.38円 / +0.25%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【21,850円】(+380円 / +1.77%)

■最高値:22,130円(11:08)
■最安値:21,575円(09:00)
■値幅:660円(前日終値より)
■出来高:1,425,100
■引け成り:178,800買い

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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