終値20,620円。オリエンタルランド株、連敗も大事故には至らず。

8%の連騰からの連敗も大事故には至らず。

出来高100万超えは続きますが、値幅は570円、前日比最大マイナスは350円と、大きな連騰後であるものの比較的落ち着いた動き。また引け成りは今日も10万の買いが入り、まだまだ火は絶やさないような雰囲気も。

信用倍率は【2.92倍】からさらに【1.73倍】へ減少。4倍超えから2週間で半分以下に減りました。

昨年1倍台に落ちたのは9月後半でしたので、今年は一ヶ月半程度速いペース。売残が30万を超えたのも昨年は10月に入ってからで、あくまでも昨年比ですが、今年は早い段階で体勢を整えて(?)きました。

しかし、昨年は「4倍台→1倍台」に戻すのに一ヶ月、2016年は4ヶ月もかかっていますので、それほど売買が活発になっていると言いますか、今回も含め乱高下の角度を見てもいまだ「暴風域」にいることも肝に銘じておきたいです。逆に言うと、上にも下にも落ち着く場所がない状態。

さて、今日の株価に影響したかはわかりませんが、昨日はセット宿泊プランのニュースも出ていました。2日間のプランで「ミージカル・ランド・宿泊・シー」のセットようです。

「美女と野獣」のミュージカルと東京ディズニーリゾート(TDR)の入場券などをセットにした宿泊プランを発売した。10月23日に開幕する劇団四季のミュージカルやTDR内にあるアトラクションなど、ディズニー映画「美女と野獣」の世界観が楽しめる。

東京ディズニーリゾート、「美女と野獣」宿泊プラン発売: 日本経済新聞

内容はさておき、2年半の時を経て少しずつ動き出しているのを実感できますね。

本日の日経平均は反発。東証プライムの値上がり銘柄数は683、値下がりは1074、変わらずは81でした。

前日に400円近く下げたため、短期的な戻りを期待した買いが優勢だった。円安進行も支えに上げ幅は一時200円を超えたが、買い一巡後は伸び悩んだ。円高・ドル安の一服が株式相場を支えた。

東証大引け 反発 円安支え、機械株や電気機器株に買い: 日本経済新聞

■日経平均:27,741.90円(+147.17円 / +0.53%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【20,620円】(-70円 / -0.34%)

■最高値:20,910円(09:05)
■最安値:20,340円(12:39)
■値幅:570円(前日終値より)
■出来高:1,001,300
■引け成り:102,100買い

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