終値18,680円。オリエンタルランド株、寄り付き天井も25日線上はキープ。

+200円で寄り付いた本日ですが、2分後にはマイナスに。昨日のプチGクロス(5日線が25日線を上抜け)からの短期的な期待もあったか、2年半ぶりの「アフター6」復活も株価材料にはならずでした。

結果逆行安となってしまったものの、25日線(紫色)上はなんとか維持できたのは良しでしょう。

しかし気になるのは、信用倍率が先週の【3.26倍】から大きく上がって【4.57倍】になりました。内訳は、買いというより売り残が大きく減って22万台。これは昨年夏以来の数字でもあり、やはり今年もやはり似たような展開となる兆しも(?)。

上は、昨年2月〜7月までの株価の動き(週足)と、信用倍率の推移です。

現状まだ5倍にも達していないものの買い残数はほぼ同じ状態でもあり、大同小異と言ったところでしょうか。

昨年は、2016年から数えて5年ぶりに6倍を超えましたが、4倍を超えるというのも、昨年夏と今回の2回だけとなります。

そしてその全てが月足中期線を割る苦しい局面。そもそも苦しいから買い残が増えると言われればそれまでですが、やはりもう少し時間は掛かりそうですかね。

6月、7月は、今年も苦しくなりました。

さて、冒頭の2020年2月から販売していなかったアフター6、スターライトパスポートが少し形を変えて2年半ぶりに復活するようです↓

平日午後5時以降に入園できる「ウィークナイトパスポート」と祝日を含む休日午後3時以降に入園できる「アーリーイブニングパスポート」の2種類で、5日午後2時から公式サイトで日付を指定して購入できる。

東京ディズニー、夕方入園の低価格チケット 2年半ぶり: 日本経済新聞

平日は4500~5400円、休日は6500~7400円。当たりまえですが、大きな値上げを実感ですね。

本日の日経平均は続伸。東証プライムの値上がり銘柄数は1007、値下がりは749、変わらずは82でした。

日本時間5日の米株価指数先物の上昇を受け、主力株の一角に買いが入った。円相場が1ドル=136円台まで下げたのも追い風となり、上げ幅が370円を超える場面があった。

東証大引け 続伸、買い一巡後は伸び悩み ファストリが4%高: 日本経済新聞

■日経平均:26,423.47円(+269.66円 / +1.03%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,680円】(-25円 / -0.13%)

■最高値:18,905円(09:00)
■最安値:18,565円(12:40)
■値幅:円(前日終値より)
■出来高:596,100
■引け成り:107,800売り

2022年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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