4/1、新年度です。先程オフィシャルサイトをのぞきましたが、今年もなんとなく「入園者数発表」はありませんでした(期待はしてません^^;)。
さて、上下に暴れたまま新年度を迎えた昨年とは打って変わり、今年は比較的穏やかなスタート。出来高は昨日の約半分で59万。
先程日経新聞にも記事が上がっていましたが、イースターが3年ぶりの復活、そしてシーでは20周年記念公演と、パーク内では徐々にイベントが拡大。また社内ではまん防解除を受け、制限緩和に向けた議論を始めたとのことです。
少しずつ復活の兆しが見えてきた。パークに隣接するシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(浦安市)は、まん延防止措置の解除以降、予約件数が増加傾向という。担当者は「春休み期間ということもあってか、遠方から学生が旅行に来るケースが増えている。ようやくにぎわいが戻ってきた」と話している。
「さぁいよいよだ」と、たすきを締め直す局面でも確かにあるかと思うのですが、、、
見ての通り、多少揺れは大きくなりましたが、株価はほぼコロナはなかったことになっています。
今までどおり順調に新高値を決め続けてきたオリランドにとって見みれば、あえて悪く言えば世間と歩調が合っていないような、こんなに出来すぎちゃって良いのかという不安も常に抱えます。
もっと悪く言えば、信用売買が活発にある現在は、特にオリランドである必要がない方々が売買しているわけでもあり、信用勢の最後は、売りも買いもポジションを解消して終わります。そのときの「本芯」は今、果たしてどのくらいなのでしょう。2万円なのか、17,500円なのか。
特に21,000円を突き抜けてから、全くわからなくなってきました。薄っすらと、「これがホントのバブルか」という感覚を覚えるような覚えないような、個人的な感触ではそんな毎日が続きます。
ニュースの通り、少なくとも今年は昨年比では間違いなく賑わいは戻るでしょう。
かと言って、昨日のメリルさんではないですが、あっさりと27,000円を超えて行くのでしょうか?もちろんそれが1〜2年後だとすれば異論はないのですが。。。
まだまだ2014年の急騰角度には及びませんが、分割後の2015〜2016年は苦しい2年間でもあり、2016年は過去10年で唯一マイナスをつけてしまいました。祭りが大きくなるほどその代償は厳しいものです。
2年もジリジリ下げられたら、まずもうこのブログは持ちません(笑)。
ファンタジースプリングスと40周年を来年に控えた今、今回も奇跡が起こるタイミングであるのかどうか。
しかし現時点では、ファンタジースプリングス後のビジョンが提示されていないというのもひとつ懸念材料でもあります。これで燃え尽きるとは思いませんが、そろそろ何か欲しいですね。
「202◯年、ついに東京にもスターウォーズ上陸!!」
みたいな😅
キャストさんがニコリともしない異空間を早く東京にも!
本日の日経平均は3日続落。東証一部の値下がり銘柄数は1002、値上がりは1080、変わらずは94でした。
気がつけば、「東証一部」という呼称は今日が最後のようですね。来週4/4から、プライム、スタンダード、グロースと、新たな市場区分へ移行しますが、早くも混乱しております(笑)。
日銀が発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業・製造業の先行き業況判断指数(DI)が一段と悪化する見通しとなったのも投資家心理を弱気に傾けた。
■日経平均:27,665.98円(-155.45円 / -0.56%)
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【23,720円】(+210円 / +0.89%)
■最高値:23,840円(13:56)
■最安値:23,225円(09:03)
■値幅:615円
■出来高:592,000
■引け成り:122,600売り