終値22,985円。オリエンタルランド株、準社員の基本時給を一律100円引き上げ。

昨晩は、地域によっては結構な地域で停電が起きるほどの久しぶりに大きな地震が来まして、久しぶりに慌てました。

パークへの影響もなく何よりですが、しかし大きかったですね。ゆっくり大きくなっていくような地震で、とにかく揺れの時間が長く、早く収まってくれるのを祈るばかりでした。

こういうとき、真っ先にお風呂のお水を全開にして貯めるというのが良いようですね。停電も辛いですが、断水はもっと辛いとどこかで読みました。とはいえ、昨晩は寝ぼけてて水道まで頭が回りませんでしたが、断水もなく助かりました。

さて、本日も逆行安陰線となりましたが、まだまだ揉み合い判定ですね。出来高は80万と若干高かったものの、値幅は410円と比較的揺れが少ない1日でした。こちらも、3連休前の割には助かったというのが正直なところでしょうか。

現在も、全ての平均線が新高値を更新し続けており、今日は75日線(赤色)が2万円に到達しました。8月末に16,000円近辺でしたから、半年で25%上昇したことになります。ちなみに、同期間での株価は38%上昇。

しかし毎日同じことを書いていますが、高いです。今年は2月新高値からの調整で25日線(紫色)を割らず、完全に流れが変わりました。3月に強いという、あまりサンプルがない推移に予想がしにくくなったのは私だけでしょうか。もっとも、予想はいつも当たらないんですが(苦笑)。

まだ3月は3分の1残っておりますが、過去10年の4月の成績を下にまとめておきます。

2012 -0.1%
2013 +2.9%
2014 -2.5%
2015 -10.9%
※分割あり
2016 -4.6%
2017 +0.3%
2018 +0.5%
2019 -2.4%
2020 -1.0%
2021 -6.9%

3勝7敗でした。やはり本決算前、積極的には買いに入れない期間でしょうか。

しかし翌月5月になると風向きが変わります。

2012 -3.5%
2013 -12.6%
2014 +7.3%
2015 -5.5%
2016 -4.1%
2017 +10.9%
2018 +2.2%
2019 +8.0%
2020 +14.1%
2021 +5.4%

6勝4敗。特にトレンドが始まった直近5年は全勝です。しかし3月に新高値を出したのは2019年のみ。

今年も2019年のような大上昇となるか、はたまた生態系が変わってしまうかどうか。恐らく「4月に大きめな調整が来て、5月でまたそこそこ盛り返す」と予想される方も多いと思います。私もどちらかと言えばこれに一票ですかね。とにかく高いです(汗)。

また今日は、オフィシャルで準社員の時給アップのニュースが出ていました。

4 月から準社員の基本時給を 一律100円引き上げ、1,100 円〜1,450 円(※)といたします。

【公式】キャストの業務範囲の整理と準社員の基本時給改定について(PDF)

ところで、準社員には「M・A・G・I・C」と5つのグレードがあったのをご存知でしょうか(私は初めて知りました)。「マジック」のようですね。

語呂合わせで以下の意味を持つようです。

1:M=入社したて。一定期間経つと昇格
※Mは一人前を目指すことから「Make up(化粧する)」という意

2:A=一人前のキャスト。標準的な仕事を補助なしで行える
※Aは一人前として演技を始めることから「Action(演技始め)」という意

3:G=キャストとして成長し、他キャストをサポート出来る
※Gはサポートが行えるほど成長したことから「Growing(成長する)」という意

4:I=手本となるキャスト。演者としては勿論、教育・指導的な役割も担う
※I は教育・指導をということから「Instruct(教える・指導する)」という意

5:C=キャストの最上位。テーマパーク社員・正社員と同レベルの業務を行う部署もある
※Cはチームを統率する立場ということから「Captain(キャプテン)」の意

http://tdrlove.com/cast/tdr1067.html

「C」はキャラクター(中に入る人)かと思いましたが違ったようです。

学生時、大学が舞浜に近かったこともあって多くの友人がディズニーでバイトしていました(私はガソリンスタンドで油まみれでした)。カヌーを漕いだり、シンデレラ城でお客さんを誘導したりと、今考えると、何で自分はやらなかったんだと後悔しております。

その中でも「キャラクター」は憧れの地位だったようで、まわりからも一目置かれる存在だったようです。

あ、、、決して中に人なんて入っていませんからね😅

本日の日経平均は5日続伸。東証一部の値上がり銘柄数は1268、値下がりは826、変わらずは87でした。

前日の米国株高を受けて投資家心理が強気に傾いたが、最近の相場上昇が急ピッチだったこともあって上値は限られた。

ひとまずデフォルト懸念が後退して東京市場でも一定の相場の支えになった。3月末の配当権利取りを意識した買いも支援材料になった。

東証大引け 5日続伸 ロシアのデフォルト懸念後退: 日本経済新聞

■日経平均:26,287.43円(+174.54円 / +0.65%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【22,985円】(-70円 / -0.30%)

■最高値:23,290円(09:02)
■最安値:22,880円(12:30)
■値幅:410円
■出来高:873,500
■引け成り:286,000買い

2022年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 32,405,717......

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