終値21,240円。オリエンタルランド株、逆行高一人勝ち局面を見せるも?

後場明けには一時前日比【+505円】をつけ完全な一人勝ち局面かと思いきや、終わってみれば大きな上ヒゲを残して25日線(紫色)の元サヤへ。

ウクライナの件が公に出始めたのは先月10〜11日。そろそろ一ヶ月が経とうとしておりますが、オリランドは2/17の新高値からの調整、からの揉み合いと、至って想定通りに近い動きであり、地政学リスク対しては今のところ大きな影響があったとは思えません。

本日はオフィシャルでシャイニング・ウィズ・ユーのニュース出ました。

東京ディズニーシー®「ハンガーステージ」で、20周年期間限定の新エンターテイメントプログラム 「東京ディズニーシー20周年シャイニング・ウィズ・ユー」を4月1日(金)より開催

オフィシャルPDF

これが大きな反発理由かはわかりませんが、少しずつ平常稼働に向かう過程の表れとして好感されたのは間違いないでしょう。

信用倍率は【0.40倍】から【0.42倍】へ。

2/11の【0.18倍】を底に2週間で【0.40倍】になるも、今回はほぼ変わらずでした。まだまだ揉み合いそうな、急降下する確率は薄いかなぁ、、、という倍率ではあります。

昨日も書きましたが、ここまでは昨年3月より順調です。赤字かどうかという最悪な状態は継続中ですが、コロナに対する一般意識も喉元を過ぎようとしていることと、やはりトイ・ストーリーホテルが効いているでしょうか。

ウクライナは大変気の毒ですが、今までの地政学リスクの歴史を見てもそんなには長引かないのではと思っています。某北の国と同様に「ポーズ」であるような気もしています(そうであって欲しい)。

オリランドもそうですがそもそも日米ともに最高値圏でしたから、株価に関してはいずれにしてもという感じで見ています。

ところで今日は、ソフトバンクGとオリランドの時価総額が一時逆転したそうです。

いや、今確認したら一時でなくて逆転してました。

先日信越化学を抜いてトップ10入りしたばかりでしたが、その信越化学は現在13位。オリランドが伸びたと言うより、他が苦しいと言ったほうが正しいかも知れません。

次の狙いは8位のリクルートです。

本日の日経平均は1年4ヶ月ぶり安値。東証一部の値下がり銘柄数は1788、値上がりは346、変わらずは46でした。

ロシアへの経済制裁を通じ、エネルギーなど資源価格が高騰して世界景気を冷やすとの見方から、投資家がリスク回避姿勢を強めた。前日の米ダウ工業株30種平均が今年最大の下げ幅を記録していたこともあって、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。

東証大引け 2万5000円割れ、1年4カ月ぶり安値 原油関連も利益確定売り: 日本経済新聞

■日経平均:24,790.95円(-430.46円 / -1.71%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【21,240,円】(+55円 / +0.26%)

■最高値:21,690円(12:54)
■最安値:20,930円(09:00)
■値幅:円
■出来高:910,200
■引け成り:155,300買い

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