終値17,985円。オリエンタルランド株、過去最も長い18,000円台は3度目の正直?

本日も後場明けに18,000円台を記録。25日線(紫色)は17,500円を超え、うまく跳ねているように見えますが?

18,000円のアタックは、昨年末、今年2月に続いて今回3回目。上昇角度は、前2回に比べれば若干弱まったものの2017〜2019年と比較するとやはり急な上昇。

初めて18,000円を超えたのは昨年11/25。【13営業日後】から18,000円から落下。

再び18,000円を超えたのは今年2/10。【13営業日後】から18,000円落下。

と、双方とも持って13営業日でした。

そして今回18,000円を超えたのは今年9/27。そして本日も18,000円に触れたことから【14営業日目】となりました。

もちろん地合いに引っ張られている部分も大きいですが、結果としてやっとGクロスが実った一ヶ月だったかなという感じです。Gクロスも3度目の正直、18,000円も3度目の正直となるかどうか。

私は一旦「下げ」と見ていますが、信用倍率を見ても恐らく同じ見方の方も多いのではと思います。

でも思い出してみてください。その倍率が7倍近くまでなり、上がる期待が日に日に集中していった期間、間にGクロスがあっても全く昇りませんでした(2016年も同様の推移)。

それが現在は、多くの方が反落すると思っているであろう期間。株価は得てしてその通りに動かないという特性を持ってすると、もしかしたら??

昨年の終値は「17,040円」これ以上で終えられることができれば、今年も勝ちです。ちなみに去年も勝ちました。今年も勝つことができればば、長い目で見れば、オリランドにとってコロナはなかったことになります。

そろそろ個人的に注目しはじめるのは、この17,040円です。

本日の日経平均は続伸。東証一部の値上がり銘柄数は1989と全体の約9割を占め、値下がりは155、変わらずは40でした。

前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも運用リスクが取りやすくなったとみた投資家が幅広い銘柄に買いを入れた。外国為替市場で円安・ドル高が進み、採算改善への期待が自動車など輸出関連株の追い風となった。

東証大引け 続伸し517円高、2週ぶりに2万9000円台回復 円安追い風: 日本経済新聞

■日経平均:29,068.63円(+571.70円 / +1.81%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【17,985円】(+235円 / +1.32%)

■最高値:18,005円(12:39)
■最安値:17,725円(09:28)
■値幅:280円
■出来高:581,500

今日は9割が上がったとのことでしたからうまくシンクロしただけかもしれませんし、そろそろ反落が始まってもおかしくはありません。

でも過去2回の18,000円台よりは、今回はちょっと頑張っています。

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