終値18,130円。オリエンタルランド株、9月は11勝9敗で+1,470円。

最高値は18,275円で、本日も逆行高で大台をキープできました。

少し後場でもたつきましたが、59.3%が落下する中でそもそもということもあったことから、一旦天井を打った形に。

また今日はオフィシャルで10月1日以降運営時間の発表があり、当面は「午前10時から午後7時までを継続」とのこと。加えてアルコールメニューの提供は、はっきり日時の明記はありませんでしたが、順次販売を再開を始めるそうです。

東京ディズニーランド/東京ディズニーシーの運営について(PDF)|オリエンタルランド

一時は、もしディズニーでクラスターが発生したら?などと心配されましたが、今後の入園制限に関しも、後は私たちの心の持ち方次第となる段階に入って来たようにも思います。

また第6波的なものも来ることが想定されますが、結局はその報道を見た私たちがどう感じるかであり、ここまでワクチンも浸透し、(効く効かないは別として。むしろこれはどちらでも良い)感染者数の数字よりも、気持ちが変わってきたという事実が一番大きいですね。

薬はもちろん大事ですが、プラシーボ効果も大いに期待できます^^;

後はどのくらいのタイミングでどのくらいずつ緩和していくかですが、遅かれ早かれ緩和していくのは見えていますので、こちらもそんなにシビアになる必要もないかと思います。

日が落ちるのも早くなり、気がつけば明日から10月。10月と言えば、昨年GoToが始まった月。もう一年も経ってしまったのですね。

思い返せば壮絶な1年でしたが、株価はまだ頑張っています。

過去1年では20%の上昇(青線)。いやいや、たまたま今が良いだけだと思う方は下の週足長期線(赤線)をご覧ください。こちらは8%の上昇です。これが上がっている以上は、個人的には昇りトレンドは終わっていないと判断しています。

コロナに対する関心度が落ち、本格的に通常稼働となったときの売り上げが、2019年比でどう変わっていくか、こちらが次なる課題となります。新たなスタートラインも、見えてきましたね。

本日の日経平均は続落。東証一部の値下がり銘柄数は1298(59.3%)、値上がりは789、変わらずは87銘柄でした。

日経平均の銘柄入れ替えに伴う資産配分調整による需給悪化も相場を押し下げた。ただ、10月1日からの緊急事態宣言解除に向け経済正常化への期待が根強く、上げに転じる場面があった。

東証大引け 続落し91円安 中国指標悪化が重荷、岸田氏関連に買い: 日本経済新聞

■日経平均:29,452.66円(-91.63円 / -0.31%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,130円】(+95円 / +0.53%)

■最高値:18,275円(10:24)
■最安値:17,905円(09:02)
■値幅:370円
■出来高:995,200

寄り付きは前日比「-130円」をつけるも、10時過ぎには再び18,000円台の軌道に。前場で一旦天井をつき、その挙動から後場は空売りが多く入ったとも考えられましょうか。

それならそれでまた、来週も面白くなりそうです。

ただ、8月9月の2ヶ月で上げた株価はなんと「3,180円(+21.3%)」。確かに高過ぎるのではあります。

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 27,749,167......

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