円建保有証券
日本株評価額計 | 損益 | 損益(%) | 前回比 |
25,567,726円 |
+6,813,282円 |
+36.33 |
-1,032,728円 |
今回、月半ばの集計をするのを忘れてしまったので前月比となります。
前回比で-100万円を超えたのは4月中旬以来3ヶ月半ぶり。損益は、2月の+900万円から半年でざっくり-220万。
内訳はオリランドが半年で-350万、その他の補填でなんとか-220万に止血できているといった形ですが、もっと視野を広げると、オリランドは月足長期線(赤色)が加速するほどの暴走ぶりであったことも否めません。特にコロナ後からは顕著に。
ここまで広げて見ると、15,000円に落ちるのもあって然るべきにも見えましょうか。ということで毎日落ち着かせております。
とはいえ2月比ですと【-19%】。コロナショック時が【-25%】でしたから、気がつけば結構ないいパンチをもらっちゃっていると実感できます。もちろん株価はショック時より3000円ほど高いのですが。
また昨日、緊急事態宣言も8/31までに延長されまして、オフィシャルでは人数制限には触れていませんでしたが、10〜19時までの運営時間短縮継続を発表。日経新聞では1パーク5000人継続との報道がありました。
東京ディズニー、8月31日まで人数制限など継続 : 日本経済新聞
5月上昇時と気持ちの移り変わりを比較すると、明らかに期待していたワクチン効果が意外と出てこないことからの低迷。
日本人の接種割合は、現状で39.3%(2回接種が28.8%)。65歳以上に限定すると86.2%(2回接種が75.4%)です。
一概に鵜呑みにできませんが、確かに高齢者の感染発覚(あえて「新規感染者」という表現はしません)は最近減っており、ワクチンを打っていない若い世代が数字を膨らませている傾向は否めません。
でも若い世代になればなるほど「軽症・無症状」という方も多く見られ、単にPCR検査の頻度が増えただけでの「感染発覚者増」とも取れなくもありません。当然、結果はPCR検査数に比例しますから。
ただ、今回植え付けられた負の印象は大きく、政府もいまだ落とし所を見つけられない現在、オリランドもまだまだ振り回される時間は続きそうですね。
現在、6/3にSBIさんが発表した「14700円 → 15800円」の目標株価を最後に、発表がパタッと止まって早2ヶ月。
調べたら、過去に2ヶ月以上も発表が止まったのは、直近では2017年2月〜4月まで遡ります。
このときはちょうど私がオリランドに投資し始めた時期だったこともあり、株価の動きをよく覚えています。出来高は比較的少なく、6500円付近をゆらゆらと行ったり来たりの毎日が5月になるまで続きました。
当時は、「6500円で売って下がったらまた買えばいいじゃない」なんて考えていた時期でもあり、比較的短期で売買していた期間でもありました(6,330円で買ったNISA分もたった280円の上昇で売ってしまい、今も大後悔しているのはもう何度も書いております^^;;;;;)。
15,000円という節目に立たされ、目標株価の発表もなく、出来高も落ち着いている今、確かにどっちつかずに陥っている状態でもありましょうかね。期待(信用倍率)だけがどんどん膨らみ、余計に苦しいです。
米ドル建保有証券
米国株評価額計 | 損益(外貨) | 損益(円貨) | 前回比 |
153,214USD | +42,157USD | +4,898,701円 | -222,868円 |
外貨損益は735ドル増えているのですが、為替の影響で前回比は-22万円。ちょっと認めたくないですが、円貨では2月末以来5ヶ月ぶりにマイナスです。
強いて言えばユニリーバさんがちょっと失速し、個人的には比率が高いこともあり少々ダメージがあったかなと言ったところ。蚊に刺されたくらいだと思いますけども。
ただ上にも書いたとおり、ドルは増え続けております。さらに今回は、2019年7月に買ったファイザーさんが、2年経って初めてプラ転(現在はまた少しマイナスになっちゃいましたが)。
ダウ平均を外されてからというものしばらく元気がなかったファイザーですが、売上高+92%、純利益+59%で、先日やっと上方修正の明るいニュースが入りました。
新型コロナ: 米ファイザー、ワクチン売上高3.6兆円に: 日本経済新聞
配当は現在【3.65%】。含み損だった今までも考え方は同じですが、買って後悔していない銘柄の一つです。
今回購入株
なし。
今回売却株
なし。