予想より少々早まりました。
明日はきっとデッドクロス日です。仮に5%の反発を見せたとしても、これは免れないでしょう。
果たして似たような例はないか、はたまた過去5回の「そのとき」をまとめて何か分かりそうなことはないか。上が私の記録上での過去5回のデッドクロスの瞬間です。……案の定、よくわかりませんね。
最初の2018/3/9が、タイミング的にも形的にも近いのでしょうか。
ただ当時は、上のように4/10(一ヶ月後)にはすでにGクロスを迎えております。
もちろん過去の例など役に立たないのは分かりきっておりますが、過去2018年からの上記すべての結果としては、約1〜2ヶ月で「反発Gクロス」を迎えることとなっております。
ということはやはり5月〜遅くとも6月前半にはGクロスが見られる見込みがあり、逆に6月中旬あたりになっても今と似たような推移を続けるということであれば、いよいよ週足レベルでも転換期を迎えてしまうということでしょう。
当然そうなったときには時既に遅く、きっと株価は14,000円代、13,000円代も覚悟しなければなりませんが、昨年末からの新高値連発を見る以上は心配しすぎな感じも否めません。
オチは昨日と同じになってしまいますが、どれだけ好調だろうと下げるときは下げますから、今は我慢だめしの期間だと、そんな風に考えています。
株価が好調なときはあまりこんなことは考えません。人間ちょっと流れが悪くなると、とことん「どん底」まで考えてしまいます。そんな特性から、押し目時には身が固まって押せなくなり、逆に売り時には売れなくなってしまうのでしょう。
いかに感情を切り離してトレードするか。いろいろ考えさせられるときですが、こんなときだからこそ、いろいろ考えてやろうと思っています。
最低でもファンタジースプリングスを見るまでは、私は売りません。でもきっと、その時にはまた数年後のプロジェクトが発表になっていて、きっと新しい希望に切り替わっているでしょう(前向きに苦笑)。
売るに売れない。果たしてどれだけ上がれば納得できるのか。そしていつになったら売れるのか。結局絶対に売らない自分。
ということは、上がっても下がっても同じじゃないか。と言われそうですが、逆に言えば、オリエンタルランドはこんな私の生活の支え、希望のひとつでもあったりします。
今後どんなに潰されようと、私は期待していますよ。
本日の日経平均はマイナスでしたが小反発。東証一部の値下がり銘柄数は1883銘柄(86.0%)、値上がりは285、変わらずは22銘柄でした。
国内主要企業の3月期決算発表を前に、目先の利益を確定する目的の売りが優勢だった。
■日経平均:29,708円(-21.81円 / -0.07%)
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【16,325円】(-270円 / -1.63%)
■最高値:16,505円(09:00)
■最安値:16,315円(09:16)
■値幅:280円(前日終値より)
■出来高:489,200
日経新聞的には、さらっと「利益確定売り」との一言。さほど慌ててない感じからも、地合い的にも仕方がないのでしょうかね。もっともオリランド的にはかれこれ一ヶ月以上は我慢の相場が続いていますから、他以上に不平不満も溜まってきている頃なのです。
寄り付きから前日比-280円と、今日もいきなり意気消沈。反発傾向にもあったのですが結局ほぼ最安値での引けとなってしまいました。
昨晩ニュースになっていた、ファンタジースプリングス開発の初手、「浦安市、初のトンネル開通」も効果なし。
浦安市初のトンネル道、8日開通 TDR渋滞緩和へ: 日本経済新聞
週足的にも、いろいろと試される期間ですね。
また新しいサンプルが取れて、良いじゃない!という強がりも、そろそろ限界が近いです^^;