終値14,210円。オリエンタルランド株、常にバブリーなのは当然。大人気企業だもん。

いぜんとして平均線内での動き。現在のところは、この範囲内では上に行こうが下に行こうが動じない気持ちでおります。

今日は1%の反発日となりましたが、地合いに引き上げられた感もあり、個人的にはだからどうしたという一日でした。

そんな中でも日足的な朗報は、25日線(紫色)が上がり、75日線(赤色)が下がり始めましたので、とてもゆっくりですがクロスの兆しが見え始めたということでしょうか。ちょっとまだ、うまく行ったとしても時間は掛かりそうですが。

週足の方は、ひとまず25週線(紫色)の上に顔を出してくれました。やはりこちらのほうが価値は重いでしょうか。ウイルスも何も手探り状態が続きますが、体勢だけはしっかり整えておきたいですね。

ところで日経平均は本日、アメリカに少々遅れながらも約半年ぶりにコロナ前の水準を回復したようです。果たしてオリランドは?

日経平均急落の2/20を基準とするならば、オリランドの当日の終値は13,795円であり、これはとうの昔に戻しております。

しかしオリランドの場合、実は「それよりも少し前」がちょっと気になったりもしています。

個人的にはコロナショック第一波は1/27と見ており(-1,225円の落下)、その前日の終値は【15,725円】。さらにこの数字は、10/9につけた【16,980円】から1,000円以上も低い数字であったりします。

つまり、見方によってはコロナうんぬん以前にすでに若干の下降トレンドに突入していたと見ることもでき、単にこれが昨年夏の「ソアリントレンド」の調整であったなら良いのですが、当時の利益状態からこの株価はやはりバブリーだったという判断になると、今後街に活気が戻ったとしてもこれ以上はどうか、という見方ができないわけでもありません。

この基準をPERで見れば当然バブリーという結論になりますが、ただオリランドは大人気企業であるがゆえ、常にバブリーなのは当然のことです。

もちろん今はまだ手放す気はありませんが、昨年の15,000〜16,000円突破時は年間入園者3000万人が約束されていた中での推移でもあり、こうなるとやはりまだまだ数年単位での時間がかかるのかなと、勝手に悲観的に考えておりました。

今後、コロナの自粛開放で一時的な急上昇があったとしても、16,000〜17,000円突破はやはりまだ相当バブリーなのかなと、、、こう何もない日が続くと、そんなことを考えるしかありません😅

下手に短期で乱高下して欲しくない銘柄、それがオリエンタルランド愛です。

本日の日経平均は続伸。東証一部の値上がり銘柄数は1168(54.0%)、値下がりは898、変わらずは105銘柄でした。

東証大引け コロナ急落前の水準を回復 欧米株高受け:日本経済新聞

■日経平均:23,465.53円(+218.38円 / +0.94%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【14,210円】(+145円 / +1.03%)

■最高値:14,305円(09:02)
■最安値:14,135円(10:10)
■値幅:240円(前日終値より)
■出来高:449,800

再びまた、地合いの波に逆らわずの特になにもなかった一日。出来高も40万台と低めで、逆に優待月の月初めということで貯金を作って起きたい局面ですが。

恐らく多くの投資家の方々も、また14,000円前後に戻り下手に手を出せないタイミングなのかも知れません。

どこまで長期で見られるかによりますが、2023年まで見渡せるなら、個人的には9:1くらいで今の14,000円は安いと思っています。

でも一ヶ月後は?と言われたら、、、八方塞がりのこの状態が続く以上は、やっぱり今より上はイメージしにくいですよね。

果たして突破口はどんなニュースになるのでしょう?

私は、どんな明るいニュースが入ってくるのかだけを楽しみにしています。そのほうが毎日が楽しいでしょう?!😊

これだけ生活をぐちゃぐちゃにされて、そろそろ来てもいい頃合いですしね。

でもそれでも、台風は、やっぱり来ますよね今年も😭(←今はこれが一番恐怖)。

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