私の株式ポートフォリオを公開します。2020年7月後期。

円建保有証券

日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比
19,188,227円

+1,625,799円

+9.26
-1,565,626円

前回比マイナス156万円。

持ち株の66%をオリランドが占める、私の狂気じみたポートフォリオは今回、コロナ第一波以来のものすごいショックを食らいました。

含み益は、昨年の絶頂期と比べるとオリランド以外も入れて約マイナス500万円です。

これは果たして買い場なのか、それとも時代の分岐点なのか。

今後生活様式がどのように変化するのか、陸空運や外食の需要はどう変わるのか、そして最も大事な、オリランドの入園者数は3000万人に戻るのか。冷静に予想して判断していかなければいけません。

4月に1,792円で買ったJALさんが、初めてマイナスになったのも気が引き締まりますね。

米ドル建保有証券

米国株評価額計 損益(外貨) 損益(円貨) 前回比
100,407USD  +13,622USD +1,149,313円 -63,020円

外貨損益は前回比で【+1,933ドル】なのですが、結果的に円貨でマイナスになったのは為替が原因です。

ちょうど3年前、「Googleとアマゾン、どちらが先に1000ドルを超えるか?!」と言われていましたが、3年経ってみて、その両者の差は倍以上に膨れ上がりました。特にGoogleが弱いというわけではなく、アマゾンが強すぎる。

そのGoogleがまだ少し足踏みですが、今回残りの【AFA】が大上昇。密かに「ドットコムバブル再来か」とも騒がれ始めてきましたが、当時と違うのはそれなりに売り上げが伴っている点。ただ、確かにバブルなみの上昇を見せているという恐怖も感じるようになってきたのは事実です。

また今回、ユニリーバがきっちりプラ転してくれたことも、「鉄板の米国」を象徴する出来事でした(ユニリーバは英蘭企業ですが)。

最近ニュースでよく見るようになってきたファイザーもあと少し!

それとは別に、はっきりと無配に転落したウエストパック銀行は塩漬け確定です。でも、今後オーストラリアの人口は増える。それだけが日本の銀行とは違う淡い期待です。

しかしこんな中でも上場来高値を更新するGAFA無双。これだけ上がれば、、、何がどうであれいつか必ず下がります。コロナや大統領選と重ならないことを祈るばかり。

特にFacebookは、また難癖つけられるでしょう^^;

最も「若僧だ」ってこともあるのか、ザッカーバーグは常に何かと責められますよね。さすがにもう認めてあげても良いと思うのですが。

今回購入株

iシェアーズ コア米国高配当株ETF(HDV):87.79USD 30株 

本当はシスコ(CSCO)を睨んでいたのですが、なんとなくHDVに増資。個別銘柄の怖さと米ETFの底堅さを考えて、やっぱりETFを選んでしまいました。

ブログ的には個別攻めの方が映えるとは思ったんですが、身銭には換えられません^^;

また今回、104.55円の指値が刺さったという、個人的に今まで最も安いドルを買うこともできました。

でもやっぱりどんな状況であれ、ドルや株価が下がっているときは、常に恐怖はつきまといますよね。「あのとき買っておけば良かった」なんて後からはいくらでも言えますが、いざ直面すると、身動きが取れなくなるものまた人間なのです。

でももしも第二波が来るのなら、今度は攻めたい。特に米国。

今回売却株

なし。

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