終値15,005円。オリエンタルランド株、出来高24万は今年最低。

まず最初に謝らなければなりません。

昨日、2014年からの「前年比」を書きましたが、私のボケた頭は計算を間違い、数字にミスがありました。字消線を引いて訂正致します。混乱を招きまして申し訳ございません。

↓以下が訂正後の昨日の内容。
——————–
しかし現時点で昨年比は【+26.1%】【+35.2%】。ちなみにその2014年からの前年比は以下。

●2014年:+45.3% +82.9%
●2015年:+5.4% +5.8%
●2016年:-11.1% -10.0%
●2017年:+35.7% +55.5%
●2018年:+7.1% +7.6%
●2019年:+26.1% +35.2%(現在まで)
(※今年10/9時点では+34.9% +53.5%でした)
——————–

2017年が50%を超えていた記憶なので、おかしいなと思ったのです。

本日の【15,005円】ですと、昨年比【+35.7%】ということで、今度は間違いございませんm(__)m

実はこの割合の計算は、ちゃちゃっと片付けようとすると私はたまに大きなミスを犯すのです。

そんなときは落ち着いて、小学生の時に習った計算式をいまだに用いるのです。

A:B=C:D → A×D=B×C

この式は、恥ずかしながらもう人生で数えられないほどお世話になっております。一応理系なんですけど、これで程度が知れますね(-_-;)

さて、いきなり話が大幅にそれましたが、本日は再度15,000円へ復帰。しかしやはり25日線(紫色)で叩き落されたという印象です。25日線まではあと100円弱、ここを抜ければ景色が変わっていくはずです。

本日の日経平均は反落。東証一部の値下がり銘柄は74.1%でした。

前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が4営業日ぶりに反落したうえ、日経平均が年初来高値圏で膠着感を強め、目先の利益を確定する売りが優勢となった。もっともクリスマスの祝日に伴う海外市場の休場で取引参加者は少なく、下値を探る動きは限られた。

東証大引け 3日ぶり反落、利益確定売り優勢 売買代金は7年ぶり低水準:日本経済新聞

■日経平均:23,782.87円(-47.71円 / -0.20%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【15,005円】(+55円 / +0.37%)

■最高値:15,065円(09:40)
■最安値:14,960円(09:00)
■値幅:115円(前日終値より)
■出来高:242,200

チャート的にスカスカに見えるのもその通りで、出来高24万は今年最低。14:30あたりまでは10万台で、とにかく海外休場が効いたようですね。

信用買いは若干減ったものの、信用売りも減り、信用倍率は先週の「2.32倍」から「2.54倍」へ少し上昇。

長期勢はあまりここで振り回されるのを望んでいないのですが、こちらも単に休場に伴う減りと見て良いのではないでしょうか。

今回確かに下落幅が大きくなりましたが、特に夏場の上昇を考えるとこのくらいの調整は然るべき範囲だと考えております。夏のほとぼりが冷めるまではもう少し時間がかかるのでしょう。

ちなみに昨年は、12/27にゴールデンクロスをいただいて意気揚々と2019年に乗り込んだものですが、今年は少し大人しめなお正月となりそうです。

昨年は、デッドクロスからの復帰に約3ヶ月かかりましたので、今回に当てはめると少なくとも2月下旬までは我慢(?)、ということになりましょうか。でも決して慌てないで欲しいですね。

ここのところは春〜夏にかけての強さが光りますので、まだまだ先のお話ですが、「GW開けの新高値」を期待して、2019年を終わりたいと思います(あ、まだ3営業日ほど残っておりますが^^;)。

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