【5/16 追記】
タイトルの「3連騰」は、正しくは「4連騰」でした。大変失礼いたしました(タイトルの変更はいろいろ不都合が起きるため、ひとまずこちらにて追記いたしました)。
令和に入ってひどい毎日が続く中、景気良さげにあえて「連騰」って言ってみました。
本日はしっかりと25日線上へ浮上。悪くはない推移です。
昨晩の米市場の爪痕から、今日はみなさん相当な覚悟をされたかと思います。しかし意外とそうでもなかったオチであり。
全部結果論ですが、ひとまず午前中に仕込みたかったですね。昨日買えなかったJTと、久しぶりのドル転、昨晩の米市場を見た直後では思いきれませんでした。
本日の日経平均は7連敗。全く勝てないですね。東証一部の値下がり銘柄は54.1%でした。後半ずいぶん盛り返したのもわかります。
米中の貿易を巡る対立が激しさを増し、海外投資家などによる株価指数先物へ運用リスクを回避する目的の売りが膨らみ、一時2万1000円を割った。一方、日経平均は下げ幅を縮小する場面があった。トランプ米大統領の発言や、日銀による上場投資信託(ETF)の買い入れ観測が相場を下支えした。
■日経平均:21,067.23円(-124.05円 / -0.59%)
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【12,520円】(+80円 / +0.48%)
■最高値:12,530円(13:22)
■最安値:12,325円(09:04)
■値幅:195円
■出来高:613,600
出来高は少々高め。と言ってもさほど偏りはなく、今日も本来は上昇日だったんじゃないかなぁ、と愚痴をこぼすも、それもこれも全部ひっくるめてバランスがとれて成り立ってるんですよね、きっと。
昨日20%以上も上げてしまったVIX指数ですが、日経VIはなんと逆行でマイナス1.83%。いよいよ下げ止まったと思いたいですが、やはり今晩も米市場の動きが気になってしょうがないですね。
オリランドのアナリスト評価は、比較的まだ「やや強気」。
この辺は全くあてにはなりませんが、買いを誘発するという効果(?)は少なからずあるでしょう。それが良いか悪いかは別として。
これでもまだなお、昨年(ピンク色の角度)よりも角度のある線が引けている現在。昨年比ではまだ若干の余裕を残しておりますが、いや〜今年はもう少し欲しいところであります。
つまり、7月に入っても12,500円前後を彷徨っていた場合、その頃にはソアリン効果も入ってきますので、さすがにそれはないのではと思いますが。
ということから逆算した場合、7月には超えたいですね、13,000円。