終値18,330円。オリエンタルランド株、出来高42万は今年最低。

単なる自律反発日か、いずれにせよ今は昇っていく兆しは薄いでしょう。

日経平均もDクロスを迎えようとしている今、やはり見守るタイミングなのかどうか、今日の出来高42万は昨年12/27(34万)に次ぐ今年最も低いもの。もっともコロナ騒動が起きるまでは普通はこのくらいでしたから、特に低いということはなく、今までが常軌を逸していたということでもあります。

引き続き1Q決算までは我慢、次回は8月からに期待ということで整理しております。

ところで、ここ2ヶ月くらい米国株は見ないように放置していたわけですが、今見てみたらSBI証券の外貨サイトが随分変わっておりました(知りませんでした)^^;;;

まさかのアマゾンがマイナス表示になっているのも、ポートフォリオはいまだ20分割していないということで、どれだけ放置していたかもよくわかります。Facebook(FB)もすでに表示できなくなっており、先程一旦いろいろ書き換えてホッとしたところです。

あくまでも個人の皮膚感ですが、特に苦しい局面ではアメリカはいじらなくてもいいのではないかなと考えており、調子悪いときは見なくて良いと言うのが個人の勝手な判断です。

言っても覇権国、恐らくコロナ後にS&P500やVTIを購入した方は、現在マイナスに転じてしまっている方も多いと思います。しかしこういうタイミングで少なくともS&P500やVTIを損切りしちゃうというのは、少々もったいないかもしれないとも思います。

上は過去の米国200年。もちろん常に未来はわからないのですが、こう見ると100年前の世界恐慌すらどこだかわからないのも覇権国の実態です(ジェレミー・シーゲル|株式投資の未来より)。

こういった苦しい局面、虎視眈々と狙っているのは最安値で買い占めたい富裕層であり、それは明日かもしれませんし数年後かも知れません。

大事なのは、アメリカにしろオリランドにしろ、今後反発する見込みがあるのかないのかに尽きます。ないと思えば売って正解、あると思えば今はBUY。

さぁ、みんなで考えよう〜。

私は今年2月にオリランドの2018年分NISA100株を21,055円で手放しました。当時「今年はもうこれ以上はない」と判断したからですが、3月にはまさかの24,000円まで昇りました。

当然全く後悔していないというのはウソになりますが、当時は本気で考えた行動ですから、「アタマ」が取れなくとも結構納得がいくものでした。

どうせ、アタマとシッポは掴めませんので、アタマとシッポで自己否定していたら身が持ちません(昨日の羽生善治、改)

手放したときの関連記事です↓

上ヒゲ陰線で反落感も含みますが、記録上は「+5円」で辛くも7連騰。今年は早くも昨年8月の連騰記録に並びまし......

本日の日経平均は小幅反発。東証プライムの値上がり銘柄数は1100、値下がりは668、変わらずは70でした。

主力の値がさ株に買いが入り、指数を支えた。経済活動の再開への期待から内需関連の上昇も目立ち、午前には上げ幅が200円を超える場面があった。一方、世界経済の減速への警戒は根強く、景気敏感株に売りが出て指数の上値を抑えた。

東証大引け 小幅反発 ソフトバンクGやファストリ上昇、景気敏感株に売り: 日本経済新聞

■日経平均:26,171.25円(+21.70円 / +0.08%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,330円】(+155円 / +0.85%)

■最高値:18,465円(09:15)
■最安値:18,230円(09:00)
■値幅:290円(前日終値より)
■出来高:425,900
■引け成り:62,000買い

2022年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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