終値5,376円。オリエンタルランド株、新高値は出ず陰線ながらも7日続伸。

寄り付き直後の落下にヒヤッとするも、日経平均ともども持ち直しなんとか続伸で終了。これで5月は早くも10勝目、10勝2敗で勝率83%です。

騰落率を含め、5/19までの成績を過去と比較すると以下のようになりました↓

  勝率 騰落率
2017 91.7%
(11勝1敗)
+10.6%
2018 50.0%
(6勝6敗)
+3.8%
2019 88.9%
(8勝1敗)
+7.5%
2020 70.0%
(7勝3敗)
+11.1%
2021 50.0%
(5勝5敗)
-1.3%
2022 45.5%
(5勝6敗)
-9.3%
2023 83.3%
(10勝2敗)
+12.0%

勝率が50%を割ったのは昨年2022年のみで、今年の騰落率「+12.0%」は2017年からでは過去最高でした。これも比較的跳ね方が派手になっている現れでもありますね。

さらに5/20から5月末までの成績は以下↓

  勝率 騰落率
2017 62.5%
(5勝3敗1分け)
+1.1%
2018 33.3%
(3勝6敗)
-1.6%
2019 40.0%
(4勝6敗)
+0.5%
2020 62.5%
(5勝3敗)
+2.8%
2021 50.0%
(4勝4敗)
+6.8%
2022 75.0%
(6勝2敗)
+7.1%

5/19までよりは若干の失速傾向にあるものの、それでもなお強さが際立っておりますね。

しかし、今年と同じく5月の前半に上昇が目立った2017、2019、2020年は、続伸したものの明らかな失速。やはり今年もこの当たりで一呼吸となるかどうか。

続けて6月の成績は以下↓

  勝率 騰落率
2017 63.6%
(14勝8敗)
+6.3%
2018 57.1%
(12勝9敗)
+4.3%
2019 44.4%
(8勝10敗2分け)
+0.7%
2020 42.9%
(9勝12敗1分け)
-8.8%
2021 38.1%
(8勝13敗1分け)
-2.9%
2022 50.0%
(11勝11敗)
-1.46%

2017年は6/26までが自社株買いだったので別格。2018年は5月に伸びなかった分反落もなかったとも言えるでしょうか。2017年の大上昇の後で一旦様子見だったということもあるでしょう。

6月は5月に比べ明らかに失速傾向にあることも見て取れ、コロナ後に至っては全滅。今年もこの辺りで一旦調整が入るかもしれないと考えるのも自然でしょうか。ちょっと定石通りでわかりやすいのですが。分割投資がうまく行っている今、今後はボーナス投資が狙われる?

さて、本日も目標株価の発表が一件↓

大和さんで「2継続」の「4960円→5800円」。分割前29,000円相当で、現在の株価(26,880円相当)からは「+7.9%」。こちらもお祭り目標ですね。

後はメリルさんがどこまで上げてくるか?昨年8月の「25,300円」以来出しておらず、息を潜めております。メリルさんが出しときには反落の始まり(?)というジンクスも、あるとかないとか、勝手に雰囲気で思っているとかいないとか😅

本日の日経平均は7日続伸。東証プライムの値上がり銘柄数は812、値下がりは945、変わらずは78でした。

日本株はこのところ急ピッチで上昇してきたため、短期的な過熱感を警戒した売りが出た。市場では「国内の年金基金や銀行勢からはリバランスや持ち高調整に絡んだ売り注文が出ている」(国内証券のトレーダー)との声があった。

東証大引け 7日続伸 バブル後高値、33年ぶり 海外勢の買い続く – 日本経済新聞

■日経平均:30,808.35円(+234.42円 / +0.77%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【5,376円】(+34円 / +0.64%)

■最高値:5,398円(12:32)
■最安値:5,320円(09:13)
■値幅:78円(前日終値より)
■出来高:3,820,200
■引け成り:465,400売り

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 35,264,241......

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