終値20,000円。オリエンタルランド株、2万円からが重く4連騰はならず。

前場は20,170円まで持っていくも、出来高も値幅も落ち着いており昨日同様上ヒゲを残しての引け。地合い共々4日振りの反落です。期待を背負った3倍超えの信用倍率、やっぱり重さは感じましょうか。

しかし75日線(赤色)が下げ止まったか、25日線(紫色)がわずかに反転したか、流れは変わりつつあるかどうか。ここで25日線を引っ張ってこれれば面白くなりそうなんですが、19,800円(5日線)、19,600円(25日線)への反落もまだまだ視界内です。

今回は、昨年春〜夏の停滞期を超える、決算をまたいだたっぷり3ヶ月間の我慢相場。

11月も4週が終わって今日で10勝7敗。残り3営業日を残して負け越しはなくなりましたが、前月比はわずかに「+50円」。しかし3ヶ月前と違うのは、長期線が19,000円を超えてきました。

個人的には、「上がらずも、足場はしっかり組み上げた」と考えています。

あくまで個人的な感想になりますが、2月に2018年のNISA分を21,000円で売ったのは、今年はもうこれ以上はないと思ったからで、昨年末の2022年の目標株価はまさに、「足場を組み上げた2万円」であり、気がつけば期待通りなのです。

ところで昨日ひっそりと、プレミアアクセス対象アトラクションが追加されたようです(12/1〜)↓

ソアリンや美女と野獣に比べて500円安い1,500円。追加ということは総合的に待ち時間の短縮にも繋がるはずで、お互いにウィンウィンのはず。

2時間並ぶか、1,500円で2時間を買うか。高速道路に例えると1,500円で2時間短縮は超絶安いんですけども。でも人数分ということもありやっぱり考えちゃいますよね^^;

本日の日経平均は反落。東証プライムの値下がり銘柄数は728、値上がりは1019、変わらずは89でした。

中国景気の先行き懸念が意識されて利益確定売りが出やすかった。前日の米株式市場は感謝祭の祝日で休場で、きょうも取引時間が短縮されるなか、東京市場では積極的に持ち高を動かす参加者は限られた。

東証大引け 4日ぶり反落 利益確定売り、米休場で値動き乏しく: 日本経済新聞

■日経平均:28,283.03円(-100.06円 / -0.35%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【20,000円】(-30円 / -0.15%)

■最高値:20,170円(10:36)
■最安値:19,940円(09:17)
■値幅:230円(前日終値より)
■出来高:508,100
■引け成り:71,000売り

2022年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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