終値19,325円。オリエンタルランド株、30円の反発も力なく。

昨日とは逆の動きとなりましたが、ローソク足ではほぼ同じ形に。出来高も67万と少なめで、引き続き様子を伺っている雰囲気。8月中旬に反発した75日線(赤色)に期待を持ちましたが、3ヶ月が経過していよいよ待ちくたびれた様相も?

10月(決算月)は仕方がないとしても、9月、11月と、ひとまず反発してもおかしくなかったのですが、9/9から2倍以上に膨らみ続けている信用倍率、上げるときもそうですが市場の期待が偏ると、なかなかその通りには動かないというのもまた株価ということですね。

直近を振り返ると、今までのオリランドとしては稀である3ヶ月以上に渡る軟調局面、いまだ力の抜けた推移が続きますが、やはり40周年、ファンタジースプリングスを目の前にこのまま失速していくシナリオも考えにくいのではないでしょうか。

世間一般では第8派が心配されておりますが、私は今日、起きたら若干喉の調子がおかしかったのでPCR検査を受けてきました。

結果は陰性。あくまでも個人的意見として誤解がないよう願いたいのですが、陽性であったら良かったのに(抗体が作られる意味で)と、不思議とガッカリした自分もいたのも正直な感想です。

「毒も喰らう。栄養も喰らう。」という漫画の名言ではないですが、一番大事なのは、多少の毒が入っても動じない、普段からの体作りと生活習慣が肝要だと思っています。なんて、簡単に喉を痛める私の発言は説得力がありませんね。

今となっては良いか悪いか、私は今もコロナバージンです。

本日の日経平均は続伸。東証プライムの値上がり銘柄数は940、値下がりは821、変わらずは75でした。

米国のインフレ鈍化を示す物価指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が投資家心理を支えた。一方、ポーランドに着弾したロシア製ミサイルを巡って地政学リスクの高まりが警戒され、下げる場面も多かった。

日経平均続伸、終値は38円高 米インフレ鈍化が支え: 日本経済新聞

■日経平均:20,028.30円(+38.13円 / +0.14%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【19,325円】(+30円 / +0.16%)

■最高値:19,500円(09:00)
■最安値:19,135円(10:29)
■値幅:365円(前日終値より)
■出来高:676,700
■引け成り:101,600売り

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