終値18,925円。オリエンタルランド株、値下がり率ランキング堂々3位。

今日の特記事項は以下です。

①日経平均不採用
②値下がり率ランキング堂々3位
③4/28(-2,225円)以来今年2番目の下落幅
④出来高273万(今年最大)
⑤75日線下抜け
⑥引け成りは20万の買い

一時75日線(赤色)までは戻したのですが、今日はダメでしたね。

まず日経平均不採用ですが、6%の落下は痛恨だったとしても今日の落下理由がこれだけだとしたら特に悲観的になる必要はないと思います。

となるとむしろ逆に問いたいのは、7月決算からの反発は「日経平均に採用されるかもしれないから」という理由だったのでしょうか。

ちなみに個人的にはどちらでも良く、これは昨年書きましたが、元々が「アメリカのキャラクター」なのでどこか認めたくない部分があるのでは?というのは個人の勝手な想像です。

ちなみに、昨年採用された3銘柄(キーエンス、村田製作所、任天堂)の過去1年チャートを見てみましょう。ピンクの矢印の向きに注目してください↓

そしてこちらがオリエンタルランド↓

日経さん、昨年採用しておけば結構貢献したのに〜という感じですが、ここはいろんなオトナの事情があるのでしょう。

今日の下落を受けてのラジオNIKKEIでのコメントも思いのほかあっさりで、「企業の価値が落ちたわけじゃないですからね。一時的じゃないですか?」とのこと。私もこれに同感でした。

しばらく拮抗状態が続いていましたので、何らかのきっかけが欲しかったのではと考えます。つまり、採用されようがされまいが落ちたのではないかと。もしも採用されて上がったとしても、こんな材料では結局同じことですから…なんて考えています。

遅かれ早かれ週足長期線(赤色)までは。ちょっと今回は早かったですが。

そんな引け成りは20万の買いが入りました。ずっと50万台が続いていた信用買い残のスリムアップもできたかもしれません。

本日の日経平均は5日ぶり反発。東証プライムの値上がり銘柄数は883、値下がりは850、変わらずは104でした。

米株式相場が休場明け6日に上昇すると期待した買いが相場を支えた。米株価指数先物が日本時間6日の取引で上昇し、日本の株価指数先物への買いを誘った。

東証大引け 5日ぶり反発 自律反発狙いで、景気減速懸念は根強く: 日本経済新聞

■日経平均:27,626.51円(+6.90円 / +0.02%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,925円】(-1,275円 / -6.31%)

■最高値:19,480円(09:53)
■最安値:18,920円(14:59)
■値幅:1,280円(前日終値より)
■出来高:2,731,400
■引け成り:203,100買い

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