25日線(紫色)には届かずも紙一重での一応逆行高。期待より若干削られての9月スタートとなったものの、なんとか25日線に絡みついての推移。
出来高58万のうち、11万は今日も引け成り「買い」でした。
上は8月のシーの混雑具合です。
比較的お盆休み以外は空いていたということになりますが、twitterなどで写真を見ていた分にはさほどそんな印象はなかった気もしますね。この判定はあくまでも「待ち時間」ですから、プレミアアクセスも含めコロナ前と比べて工夫されていることもあるでしょう。
ちなみに昨年8月は半分がガラガラ判定でしたから、当たり前ですが昨年比では随分ゲストは戻りました。
昨年11月に、株価と感染者数を重ねたこんな画像を作ったことがありますが(感染者数のグラフは大阪府感染症情報センターさんより拝借)、あれから10ヶ月経った感染者数のグラフだけを見ると現在はこんな感じです↓
どうぞ、これにイメージで株価を重ねてみてください(笑)。
今までの傾向で言えば8月は下がって然るべきだったかもしれませんが、今回はなんとか凌ぎました。思いのほかオリランドが定員いっぱいにならなかったのはこの影響もあるでしょう。でも一般的な心構えも随分変わってきましたかね。
結局なんとなく、2年半前にイギリスが言った通りになった感じでしょうか↓
もはや感染を止めるのは不可能なのでゆっくり感染して集団免疫を獲得すると明言。
感染して自分で免疫を獲得した人とワクチン接種を受けた人の割合をコントロールしながら60%に持っていく戦略。
集団免疫を獲得するまで先は長いので今からあまり頑張りすぎないようにというアドバイス。
2020/3/13 新型コロナ なぜ一斉休校しないのか? 英国の首席科学顧問がお答えします イランでは長さ90mの墓穴(木村正人)
不可抗力には抵抗せずに、人間の方から身体を慣らしていく。
「強い者が生き残るのではなく、賢い者が生き残るものでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化に対応できる者だけである」(ダーウィン)
関係ないですが、私は今夏、これからの温暖化に負けない身体を作るべくできる限りエアコンを我慢してみましたが(笑)、34度は無理でした(TдT)。
ウイルスから逃げ回るだけでなく、うまくやっていく身体を意識して作ろうとすることも大事だと思います。無理は禁物ですけども^^;
本日の日経平均は3日続落。東証プライム市場の値下がり銘柄数は1096、値上がりは650、変わらずは91でした。
2日の日本時間夜に8月の米雇用統計の公表を控え、米国の経済や金融政策の先行きに対する警戒感を背景とした売りが優勢だった。米長期金利の上昇を受けハイテクなどグロース株などが売られ指数を押し下げた。
■日経平均:27,650.84円(-10.63円 / -0.04%)
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【20,460円】(+25円 / +0.12%)
■最高値:20,515円(09:00)
■最安値:20,225円(09:54)
■値幅:290円(前日終値より)
■出来高:580,400
■引け成り:113,000買い