終値18,445円。オリエンタルランド株、逆行安も寄り付きで25日線までの跳ね。

6/13に下抜けてからちょうど2週間、寄り付きだけでしたが25日線(紫色)にタッチしました。下には5日線(緑色)、それも25日線を上抜けしそうな形でもあり、逆行安でも悪くないのではないでしょうか。

75日線(赤色)はまだ2000円以上も上を走っておりますが、このまま揉み合うならば7月末での75日線の位置は2万円前後。となると、これを上抜けていくという展開であれば8月以降にまた2万円が見えてくるかも知れません。

ちなみにSBI証券の目標株価コンセンサスは「20,310円」でした(あまり当てにはできませんが)。

ただ恐らくこれは8月以降。いずれにせよあと一ヶ月は耐え抜かなければいけないでしょう。昨年も一昨年も苦しかった7月、あまり期待せずにひたすら決算を待つというのが良いかも知れませんね。

さて、先週末はTwitterなどでパークが結構混雑している写真をいくつか拝見しました。ソアリンは180分待ちができていたようで、これはどうですかね、コロナ後では初の3時間待ちじゃないでしょうか?

と言っても「リアルタイム待ち時間」のサイトを見ると、180分待ちが出た先週土曜日でも「まぁ混雑」レベル。入園者予想ではシーで2万〜3万人程度でしたが、もう少し入れているような感じもします。

この辺がまた次回決算でコンセンサス予想を超えてくるかどうか、今年もやはり8月からの跳ねを期待したいところです。

ところで今年はもう異例の早さで梅雨が明けました(過去最速?)。今年も結局マスクは外せず、パークに行かれる方はコロナ以上に熱中症にお気をつけください。

関東甲信、東海、九州南部が梅雨明け 関東甲信は過去最も早い 異例の早さで真夏へ

本日の日経平均は3連騰。東証プライムの値上がり銘柄数は1297、値下がりは462、変わらずは79でした。

前週末の米株式相場の上昇を受け、東京市場でも運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが入った。27日のアジア株式市場で上海や香港などの指数が上昇したことも、日本株の買い安心感につながった。

東証大引け 3日続伸、2週間ぶり高値 米株やアジア株高で: 日本経済新聞

■日経平均:26,871.27円(+379.30円 / +1.43%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,445円】(-15円 / -0.08%)

■最高値:18,740円(09:01)
■最安値:18,380円(10:25)
■値幅:360円
■出来高:538,000
■引け成り:86,900買い

2022年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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