終値18,345円。オリエンタルランド株、あと7営業日で1,430円(7.8%)欲しい。

5/6以来久しぶりに終始18,000円上での推移で、出来高を見ても一旦下げ止まったようにも見て取れましょうか。4月の終値は「19,775円」、あと7営業日で「1,430円(7.8%)」はちょっと苦しいですが、もしかしたらありそうなのもオリランドの5月でもあります。

ちなみに、昨年の5月最後の7営業日は、ちょうど「+7.8%」なんですよね。決して無理な数字ではありませんが果たして?

そして、先日発表されたプレミアアクセスは昨日から稼働になり、今朝方これに関する記事が日経新聞に出ていました。

日本人の平均賃金が長らく横ばいで推移する中、消費者の財布のひもは固くなり始めており、そんな中でのサービス有料化は「客離れ」が懸念される。だが投資家の考えは違うようだ。5月13日のプレミアアクセス導入の発表を受け、16日のOLCの株価は一時、1万8375円と13日終値から7%近く上昇した。

有料で「美女と野獣」にすぐ乗れる TDLの価格戦略: 日本経済新聞

ただちょっとこの辺の分析が刺さらなかったと言いますか、お客さんが殺到するからバイパスを設けただけであり、一部希望者の有料化ですし、決してサービスを削るわけではないので客離れの理由にはなり得ません。個人的には懸念は一切ありませんし、今回7%反発したのも(今日で8.9%)、昨年末の揉み合いラインに加えて週足ラインに振れたからという理由のほうが高そうで、プレミアアクセスはおまけ程度と見ています。

しかしスタートから2日目、どのくらいの利用者がいらっしゃったかが早く知りたいところでもありますね。一日500人?1000人?多くてもそのくらいじゃないかと見積もっていますが、何事もお金を多く払うことでサービスが上がるのは世の常ですから、満足度は増すに違いないと思ってはいます。

本日の日経平均は反発。東証プライムの値上がり銘柄数は1270、値下がりは492、変わらずは75銘柄でした。

前日の大幅安を受け、値がさ株を中心に自律反発狙いの買いが優勢だった。日本時間20日の米株価指数先物の上昇や、中国の金融緩和策の発表も投資家心理を強気に傾けた。

東証大引け 反発し336円高 中国金融緩和を好感、自律反発狙いの買いも: 日本経済新聞

■日経平均:26,739.03円(+336.19円 / +1.27%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,345円】(+410円 / +2.29%)

■最高値:18,360円(14:50)
■最安値:18,060円(09:02)
■値幅:425円(前日終値より)
■出来高:914,500
■引け成り:97,800売り

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