2022年2月の配当と株主優待。購入からアップル4倍、配当も4倍?

実は食べたことないブロンコビリー。

配当

銘柄 区分 配当 税引き後
P&G 特定 26.09ドル
(2,985円)
18.79ドル
(2,143円)
アッヴィ 特定 70.50ドル
(8,066円)
50.72ドル
(5,786円)
ブリティッシュ
アメリカンタバコ ADR
特定 36.49ドル
(4,175円)
28.91ドル
(3,328円)
アップル 特定 12.32ドル
(1,411円)
8.87ドル
(1,014円)
合計   16,637円 12,271円
昨年同月比   +2,440円 +1,786円

1年で、最も寂しい月が2月です。

しかし昨年と銘柄は変わらずも、昨年比で17%も配当が増えたのはコロナからの立ち直りか、単に常軌を逸した株高によるものか。

日米ともに苦戦のタバコ銘柄ですが、2019年に配当目的で買ったブリティッシュアメリカンタバコは今もなんとか含み益。

その他は言わずもがなの、買って良かった優良銘柄3選です。

P&Gは1.4倍(2020年5月購入)、アッヴィは2倍(2019年7月購入)、アップルは4倍(2017年9月購入)になりました。株価が上がっても利回りはほぼ変わらない(?)ため、配当も年々増え続けているのも好印象です。

わかりやすいところで、2倍になったアッヴィの配当がどうなったかを調べてみました。

アッヴィの配当 税引き後
2019年11月 38.49ドル
(4,130円)
2022年2月 50.72ドル
(5,786円)

う〜ん、増えてはいるものの全然2倍にはなっていませんね。

ということは、当時から配当金は上がったものの利回りは下がったということ。当時は5〜6%はあったと思ったのですが、今見てみたら3.7%でした。

アップルもしかりで配当は4倍にはなっておらず、同様に計算したら「1.4倍」にしかなっていませんでした。そしていつの間に利回りは「0.5%」に😵

増配が追いつかないほどの急な上昇であったかどうか、なかなかそううまくはいかないものです。

  配当(税引後) 前年比
2017年 54,617円
2018年 89,307円 +34,690円(+63.5%)
2019年 246,884円 +157,577円(+176.4%)
2020年 375,145円 +128,261円(+52.0%)
2021年 444,797円 +69,652円(+18.6%)
2022年 32,621円  
1,243,371円  

株主優待

①学情(10月クロス分):QUOカード500円分(2/1着)

マツモトキヨシ行ってきます☺️

②ゲンキードラッグ(12月クロス分):QUOカード1000円分(2/28着)

マツモトキヨシ行ってきます☺️(2回目)

③ブロンコビリー(12月クロス分):食事券2000円分(2/28着)

行ったことないの店なので楽しみ☺️

さて、他月と比べるとちょっと寂しい1〜2月でしたが、今月も感謝です。

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