円建保有証券
日本株評価額計 | 損益 | 損益(%) | 前回比 |
31,618,194円 |
+12,805,531円 |
+68.07 |
+1,200,408円 |
12月も「オリランドと仲間たち」の奮闘で、前月比損益は+120万円。
前回が+280万でしたので、2ヶ月で+400万円です。
オリランドは、特定900株分がダブルバガーの「祝+100%超え」達成。
またNISA分の100株分も現在「+86.76%」。NISA分は株価「20,770円」を超えると+100%になりますので、こちらは2022年のお楽しみのひとつです。
資産残高も、キリよく5000万円を突破することができました。
過去5年間、ざっくりと「3000万円投資して2000万円が増えた」という計算です。もとい、コロナショックでは損益はほぼゼロになりましたので、実質過去5年ではなく過去2年とも言えます。
そんな2年前の3月は、一時こんな状態になりました↓
思考も凍りつくほどに評価損益欄は真っ青で、なんと米投資信託、S&P500やVTIまでもがマイナス。唯一オリランドだけが大きな心の支えとなってくれました(オリランド一発で総資産がマイナスになるのは回避)。
さて、今年はコロナ3年目。オリランドだけでなく米国も一人勝ち状態の最高値圏。大規模金融緩和でS&P500が10%以上下落するという予想もあれば、コロナの完全回復で8%上がるという予想もあります。
でもどっちに転んでも恐れることはありません。暴落したらまた爆買いチャンスの到来です。どうせ予想は当たりませんし、みんなが暴落すると言い出したらしなくなるのもまた株の特徴。そんなふうに心に余裕を持ちながら2022年も過ごして行きたいと思います。
米ドル建保有証券
米国株評価額計 | 損益(外貨) | 損益(円貨) | 前回比 |
160,975USD | +48,536USD | +6,483,776円 | +1,184,540円 |
米株も損益+648万円で過去最高になりました。
マイナスなのはウエストパック銀行(配当5.6%)とユニリーバ(配当3.8%)のみ。
ウエストパック銀行は1月でアメリカ上場撤退が決まっており、ユニリーバは配当込みではプラスです。
みんな大好きトイレのおとも、ドメストがあるので全く心配はしていませんが、P&G(配当2.1%)と比べると以下の通りです。
過去10年の株価 | 配当利回り | |
ユニリーバ | +65% | 3.8% |
P&G | +166% | 2.1% |
過去10年で2.6倍に成長したP&Gに対して、ユニリーバは2倍にすらなっていません。
ADR(米国税10%免除)で高利回りだとしても、果たしてどちらが良いかということですね。
答えは「どちらも良い」です(注:ユニリーバに限る(笑))。
ユニリーバは、3ヶ月毎の高配当で目の前に明かりを灯してくれ、P&Gは、気がつけば損益が膨らんでおり、自分にとってはどちらも大切な要素なのです。
今回購入株
なし。
毎日の積立を今年からNISAに変更しました(しかも通常NISA)。年末はロールオーバーと重なって12月中にはNISAに切り替えられなかったり、12/24からは特定での買い付けも止められてしまったりと、初のロールオーバーにちょっと戸惑いました。
今まで翌年のNISAは12月中旬あたりから使ってきたのですが、ロールオーバー時は「計算」が入るようで一旦NISA枠が凍結され、使用は年明けからとなるようということも勉強になりました。
今回売却株
なし。