私の株式ポートフォリオを公開します。2021年1月前期。

円建保有証券

日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比
24,387,023円

+6,655,573円

+37.54
-767,225円

相変わらず日経平均は高値圏を走って盛り上がっておりますが、我がポートフォリオは12月中旬を頂点に2連敗。

もっともOLCが200万円ほど吹っ飛んだのがそのほとんどなのですが、前々回の書き出しで以下のように書いてみた通りとなって、わかりやすい1月を迎えております(苦笑)。

今度こそ、いつ落ちるかわかりませんので2日早めに最高損益を記録しておきます^^;

私の株式ポートフォリオを公開します。2020年12月前期。

NISAもリセットされ、今年も積立ではなく「120万勝負」の方を選びました。

実は早速その半分をすでに使ってしまっています(苦笑)。さて、今年はどんな作戦を立てたのでしょうか?

ちなみに、「NISAランキング」に載っている銘柄には注意したほうが良いとよく言われます。私もそれには完全に同意しているため、今年もこのランキング銘柄には手をつけない方向で参ります。

米ドル建保有証券

米国株評価額計 損益(外貨) 損益(円貨) 前回比
129,604USD  +23,679USD +2,159,225円 -48,600円

堅調だった米国は前回比で若干のマイナス。

そんなことで早速のNISA枠は米国ETFに振りました。果たして5年後にはどうなるでしょう?

2倍なら優勝、1.5倍ならまずまずという都合の良い解釈です(もちろん、3倍、4倍なんてことは最初から放棄しております)。

今までは、NISAで高配当銘柄に入れて配当を非課税にするという考えもありましたが、あまりパフォーマンスが良くなかったんですよね。また、昨年の無配減配のトラウマもあると思います。

例えばNISAの120万円で4%配当だとした場合、年間配当は48,000円で、内非課税分は約9,600円。5年続いたとしても非課税分の合計は4万8,000円です。

これがS&P500で、もしも5年後に1.5倍の成長を成し遂げた場合、キャピタルは60万円。ということは非課税分の合計は12万円となります(もちろん、全部がうまく行けばの皮算用であり、相当都合よく計算していることもご容赦ください)。

ということで今年は、積極的にキャピタル狙いで振ってみようかなということになりました。

とは言え私のことですから、決して丁半博打のような振り方はできません。今さらですがGAFA系に重きを置いた米ETFにまず半分入れてみました。

少し癖のあるETFですが、言ってもS&P500なので最悪大事故があっても戻るだろうという、シーゲル先生の教えを唱えながら。

しかしこういった、どこかに「安心」という重りを体に巻きつけて戦うスタイル、性格上仕方がないとしても、自分に疑問符がついて立ち止まることは往々にしてあったりもします。

↓でもまぁこんなのは、マンガの世界ですから^^;

今回購入株

●SPDR S&P500グロース株式ETF(SPYG):55.39USD ✕100株(NISA)
●SPDR S&P500グロース株式ETF(SPYG):54.89USD ✕50株(特定)

今年の初約定は、SPYG一本に計150株。でもなぜか50株は特定枠。

しかも早速軽いナンピンで買い足したという、情緒不安定ぶりを早速発揮しております。

ああ、これでまた今年も配当は期待できないですね^^;

でもいいんです。今年は5年勝負を取ってみました。5年後、それなりに上がっていれば即利確。今まで利確っていう考えをしたことがなかったので、少し遊んでみようという楽しみも込みで、ロールオーバーはしない予定です。

5年後と言えば、、、本命のオリランドはどうなっていることでしょう?

もちろんネズミのほうが楽しみです。

今回売却株

なし

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