終値13,150円。オリエンタルランド株、値幅1,115円の大揺れで大反発。

昨晩のアメリカは、売買中止が発動したりととんでもない夜を迎えてしまいましたが、ひとまずの「鶴の一声」で、なんと本日の日経平均は急反発。

日経平均、上昇に転じる トランプ減税で買い戻し :日本経済新聞

しかし、スケベ心と冬の空。

本日寄り付きからの反発を見ると、ひとまず拾っておきたかった、と思ってしまうのも人の常。しかしあの状態では私は手が出ませんでした。

例えば「MAXIS S&P500ETF」。本日寄り付きでは8,120円と、前日比【5.5%】の急降下。

昨日書くのを忘れてしまいましたが、実は昨日、【8,420円】でまた10株増資していました。ここは今までナンピンナンピンで次々と投入してきましたが、とうとう今日の【8,120円】までの落下では、固まって動けなくなりました。

ドル円もそうです。今まで107、106、105円と段階的に約定し続け、とうとう昨日の朝、104円前半になったのを見て、朝7:00前に全部指値を取り消してしまいました。

あくまでも現段階での判断ですが、S&P 500ETFは「今日の寄り付き」、ドル円は「昨日」に買いに動いた方が最もパフォーマンスが良い結果となっているのですが、手も足も出せなかった自分を少し後悔をしつつも、このくらい長期で考えれば誤差だと、自分をなだめております。

とにかく落ち着きのない荒れ狂った出来高、オリランドももちろんですが、まだまだ乱高下は続くはずです。そろそろ底だという雰囲気も漂ってきた感じもありますが、くれぐれも「だまし底」にはご注意ください。

もしも買い増すならば、やはり最小限で小出し小出しが良いと思いますね。自分はこれを機に、「ネオモバ」を始めてみようかな、なんて考えてしまうほどでした。オリランドは「10株」くらいの値段だったら、行くのもアリかな、なんて考えながら。。。

本日の日経平均はまさかの反発。東証一部の値上がり銘柄数は1645(76.5%)。値下がりは477、変わらずは42銘柄でした。

朝方は売りが先行したが各国の経済政策への期待や円安進行、原油価格の下げ止まりを背景に次第に買いが優勢となった。

東証大引け 3日ぶり反発、政策期待や円安進行で買い優勢に:日本経済新聞

■日経平均:19,867.12円(+168.36円 / +0.85%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【13,150円】(+610円 / +4.86%)

■最高値:13,195円(14:32)
■最安値:12,080円(09:40)
■値幅:1,115円
■出来高:3,081,900

昨晩のADRでは「11,000円台」をマークしていたので、当然覚悟はしていました。しかし始まってみれば12,000円を割ることはなく、さらには最安値からの1,100円もの上昇。

日経平均よりも、少し早めに動いたというのも印象的でした。

ただし依然として出来高は荒れ狂っています。とにかく落ち着くまで(50万前後に下がるまで)は、決して乱高下の騙し合いに振り回されないよう注意したいです。

ダウ先物は現在+1000ドルですって^^;;; 

あっちも荒れ狂っておりますね。

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