終値19,810円。オリエンタルランド株、地合い反発も覇気はなく。

今日は、5年ぶりの「Jアラート」で飛び起きてしまったみなみなさま(?)、いいや、もし日本に落ちてしまったら、一瞬にして迎撃を浴びてお隣は滅びる(?)ので、その辺先方さんもうまくやってる(?)ことと思う今日この頃ですが、株価の方は反発してくれました。

どうなんでしょうか、「日本が先手を打つしかない状況」に追い込まれた「リメンバー真珠湾」状態なのか、何もかも諸説入り乱れる中で、どれだけ調べようとも一般レベルまでは真実は降りてきません。

なんて、そういうブログではないのでこの件に関しましてはこの辺で。

さて、9割以上が反発した本日は、オリランドも波に乗ることができました。ただやはりまだ25日線(紫色)には届かず、あえて悲観的に見るならばデッドクロスも見えてきました。

ただでもどうでしょうかね。決算まではまだ一ヶ月近くありますから、最悪10月は防戦一方な流れはあるとしても、11月に期待している方も多いのではと思います。それ故の、67万の信用買いでしょうかね。

信用買いの膨らみ(売り担保)は、昇りには良くない影響を及ぼしますが、買い60万程度であれば昨年の9月も同様でしたので、特に大きなマイナス材料ではないでしょう。

最近の、「コロナの反発調整(?)」ではないですが、出る杭はいずれ必ず打たれる。

オリランドもコロナ反発にはしっかり乗れ、どちらかと言えば出ていたほうですから、この状態でさらに逆行高を望むのは無理がありそうですね。

信用倍率は先週の【2.49倍】からさらに上がって【2.64倍】。依然としてこの少々高めな倍率は、鼻につきますね。

いずれにせよ「戦えない時期」。10月は、やり過ごしたもの勝ちかどうか。まだ始まったばかりなんですが^^;

本日の日経平均は続伸。東証プライムの値上がり銘柄数は1777、値下がりは52、変わらずは7銘柄でした。

上げ幅は3月23日以来およそ半年ぶりの大きさ。米国のインフレ懸念がいったん後退し、運用リスクをとる姿勢が強まって心理的な節目の2万7000円に接近した。

東証大引け 続伸、半年ぶり上げ幅 米金融引き締め鈍化意識: 日本経済新聞

■日経平均:26,992.21円(+776.42円 / +2.96%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【19,810円】(+470円 / +2.43%)

■最高値:19,875円(12:43)
■最安値:19,535円(09:06)
■値幅:円(前日終値より)
■出来高:890,800
■引け成り:150,700買い

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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