終値13,430円。オリエンタルランド株、この地合でよく耐えた。

今日はもう表題の通りですね。

昨日の落下もあり、7割の銘柄が下がる中で逆行高を決めました。ただし、今のところ再浮上していく力は残っていないと個人的には考えており、昨日も書いたとおり平均線が上がってくるのを待っている状態です。

その25日平均線(紫色)との乖離は現在約600円。ピーク時(約850円)と比べると若干落ち着いてきた感じではありますが、引き続き高い高度を維持したまま飛行中です。

本日の日経平均は反落。東証一部の値下がり銘柄は73.2%でした。

米中貿易摩擦が長期化するとの懸念で前日の米株式相場が大幅安となったほか、世界的に金利低下が進むなどリスクオフの動きが強まった。投資家心理が悪化して半導体関連株や電子部品株などに売りが優勢となった。運用環境の悪化懸念から銀行や保険などの金融株が売られ、相場を押し下げた。

東証大引け 反落、リスクオフの動き強まる 半導体・金融株に売り:日本経済新聞

■日経平均:21,003.37円(-256.77円 / -1.21%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【13,430円】(+55円 / +0.41%)

■最高値:13,490円(11:14)
■最安値:13,285円(09:00)
■値幅:205円
■出来高:458,000

寄り付きで前日比【-145円】。まぁ今日は仕方がないかなと考えていましたが、そこから205円の反発。この辺、もしかしてまだ余力が残っている?、という錯覚(?)も。

ソアリンとアナ雪2を控えた今年、現時点では全くの未知数ではありますが、今年は今後も、上にも下にも比較的大きな揺れが予想されます。

期待で上へ、ガッカリで下へ、期待以上でまた上へ。

どちらが怖いかといえば、やはり「アナ雪2」でしょうか。「2」というのは何事も「1」と比べられてしまうのは常であり、どうしても相対評価になりがちです。

面白かったとしても「1以下」であれば満足度は減ってしまうわけであり。

そういった心理的な壁として、「2」という数字が持っている怖さはありますよね。

個人的にはOLCのイベント類は完全に信用しきっているので、正直今のところ不安視はしておりませんが、世間の評価は厳しいものです。

話がまとまらなくなってしまいましたが、、、

5月もあと2日。まだまだ耐えております。

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いつもありがとうございますユメカブです。 すでに5月も半ばを過ぎてしまって情報が少々書き換わっております......

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