終値18,130円。オリエンタルランド株、4連騰。本日ブログ5周年、5/18の奇跡とは?

決して4連騰というような勢いに乗ったチャートには見えませんが(苦笑)、これでも16,845円から4日間で「1,285円(7.6%)」も上げているのです。

そして個人的には、今日は是が非でもプラスで終えて欲しかったという願いも。

と言いますのも、今日でこのブログは5周年を迎えました。私も5歳年を取りました。

つまり、今日見る5年チャートがこのブログの歴史そのものとなります↓

5年前の2017年5/18は、今もその記録が破られていない「11連騰」を決めた日でした。

11連騰で「+10.9%」。

素晴らしい快進撃でしたが、最近では10%くらいの乱高下は日常茶飯事となっているのもまた、大きく変わったひとつでもありましょう。

そして、、、私も今日気づいたのですが、この5/18は5年間(6年目)負けなし日でした。

  5/18の成績
2017 +1.2%
(11連騰日)
2018 +1.3%
2019
※18日が日曜のため19日
+0.6%
(8連騰日・9連騰まで)
2020 +1.05
(4連騰日・6連騰まで)
2021 +0.82
(3連騰日)
2022 +0.75
(4連騰日)

もしかしたら、ミッキーの誕生日より勝率高いかもです^^;

また連騰も多く、5月でも一番脂が乗ってくる局面でしょうかね。しかし翌日も連騰したのは2019と2020のみで、5分の2(40%)。

しかし改めて、ここまで伸び続けるとは正直考えていませんでした。5年で約「+150%(2.5倍)」。

2018年の世界同時株安(アップルショック?)の最安値から、コロナショックを経験してもなお、その延長線上に位置します。同時に、今が踏ん張りどころだということも改めて認識します。

過去5年は、全てがここで反発しました。逆に言えば、反発してもらわないといけない局面でもあります。

果たして次の5年はどうなっているでしょう。2016〜2017年に発表した大規模改革は、来年のファンタジースプリングスで終わります。懸念材料のひとつはこの部分でもあり、現在出ている長期的ビジョンは随分先のスペースマウンテンのリニューアルのみ。

同様な上昇があるかは全くわかりませんが、少なくとも5年後に倒産の危機に直面する企業だとも到底思えなく、まだまだ成長していってもおかしくはないでしょう。

5年後にまた、「2.5倍」なんて書けたら嬉しいですね。

これからもよろしくお願いいたします。

本日の日経平均は4日続伸。東証プライムの値上がり銘柄数は1137、値下がりは646、変わらずは54でした。

前日の米株式相場が上昇したのを受けて、東京市場でも投資家心理が強気に傾いた。上げ幅は400円に接近して2万7000円を上回る場面もあったが、利益確定売りなどが上値を抑えた。

東証大引け 4日続伸 景気敏感株がけん引: 日本経済新聞

■日経平均:26,911.20円(+251.45円 / +0.94%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【18,130円】(+135円 / +0.75%)

■最高値:18,320円(09:51)
■最安値:17,915円(10:47)
■値幅:405円
■出来高:1,066,600
■引け成り:98,400売り

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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