昨晩の米国株は軟調。もう今日はどうしようもなかったですね。
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比171ドル58セント(0.7%)安の2万5007ドル03セントで終えた。金利低下でゴールドマン・サックスなど銀行株が下落。主力ハイテク株にも利益確定売りが広がり、アップルやマイクロソフトが下げてダウ平均を押し下げた。
政治がらみの良からぬニュースも日本をつつみ、東証一部は60%が下落。
■日経平均:21,777.29円(-190.81円)
本日のオリエンタルランドも、それはそうです。上昇するわけがありません。
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【10,379円】(-75円 / -0.72%)
■最高値:10,455円(09:01)
■最安値:10,325円(11:22)
■値幅:135円
出来高は46万1700株。昨日よりは少し上がりましたが、まだまだ年末クリスマス休暇並み。日経平均とともに、ひたすら耐える日になりました。
耐える「日」というか、耐える「月」になってしまいました。
しかし、大きな下落をすることなく水平飛行を続けているのは、力を溜めていると取って良いでしょうか。そろそろ他も優待確定直前の下落が始まる頃。昨年もこの時期は緩やかに動き、下落幅が少ないながらも3/14から5連敗を喫しています。
3月はとりあえずここまでかな、と感じざるを得なくなって来ましたが、、、しかし、25日線(紫色)は一ヶ月半ぶりに上を向きましたぞ?!
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