気がつけば先細りの、どちらに抜けるかどうかといった、ありがちな局面入りでしょうか。確実に訪れるチェックポイントは今月末の決算のみで、今は売るにも買うにも動けないというのが正直なところでしょう。
2.64倍と、少し高めな信用倍率も下への圧力か。
この時期の2倍台というのは、2018年以来4年ぶり(厳密には一週ずれます)。
当時は、アップルが時価総額世界1位から落ちていった「アップルショック」、からの世界同時株安時。なんとなく既視感があるようなないようなもどかしい感じは、やはりアップルのブレーキによるものでしょうか。いろんな細かいことが重なって、またそんな時期が訪れていそうです。
でも一つ言えることは、過去にどれだけ苦しい局面を迎えようとも、必ず反発期が訪れました。
今も昔も、顔を上げて生きていくのが人間の使命です。いつも通り悲観的な報道も多くなりがちですが、、、
不確定な未来を案ずるな。
と今日は、湯布院温泉に浸かりながら考えていました。
サービスショットです(笑)。
本日の日経平均は4連騰。東証プライムの値上がり銘柄数は1338、値下がりは414、変わらずは84でした。
米株価指数先物が日本時間6日の取引で堅調に推移し、日経平均先物などへの買いにつながった。半面、直近で相場水準を大きく切り上げていたため、目先の利益を確定する売りが上値を抑えた。
■日経平均:27,311.30円(+190.77円 / +0.70%)
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【19,890円】(+90円 / +0.45%)
■最高値:20,030円(12:30)
■最安値:19,730円(09:00)
■値幅:300円(前日終値より)
■出来高:641,100
■引け成り:143,100買い