終値20,850円。オリエンタルランド株、総理会見でわかりやすい反発。

本日は11:00から岸田首相の会見があり、特に「2万人としている現行の入国者数の上限を9月7日から5万人に引き上げる」とともに株価はわかりやすく300円の上昇。25日線(紫色)を上抜けし、軌道に戻すこともできました。

空運にも大きな追い風になり、JAL、ANAは年初来高値。円安も効きますから、あとは制限さえなくなれば、ですね。

出来高103万のうち、昨日の120万の引け成り売りとは打って変わって、今日は271,700の買いでした。

さて、8月の成績は「10勝11敗1分け」で「+700円(+3.5%)」、7月(+6.5%)に続き、続伸で終えることができました。今年はそんなに好調だった印象はなくとも、初日と最終日(今日)の2発で勝負が決まった感じですね。

7月末の助走もあって、25日線は一ヶ月で「1,800円(9.6%)」の上昇。これは今年2月の「1,700円(9.0%)」を超える急角度で今年最大。

平均線との立ち位置的にもどこか似てる感じもあります。決算までもあと2ヶ月で同じで、3月は新高値まで跳ねました(これは個人的には大予定外でしたが^^;)。

本日は目標株価の発表が一件。JPモルガンさんで「Overweght継続」の「20900円 → 22600円」。2月の25,000円には及ばすとも8%の上方修正。信用は厳禁ですが、まさかの2月はほぼ当てちゃいました。

長期的に見ても、Gクロスからの「75日線(赤色)の反転」。役者は揃っているようにも見え、9月はもうひと跳ねあっても良いと思ってしまいますがどうか。

加えて、空運の年初来高値もとても心強いです。

9月、続伸、あると思います。

本日の日経平均は反落。東証プライムの値下がり銘柄数は1161、値上がりは599、変わらずは76でした。

米国の金融引き締めが長期化するとの警戒から売りが先行。景況感指標の低迷で中国景気の先行き不安も意識された。

東証大引け 反落 米金融引き締め、中国景気不安が重荷: 日本経済新聞

■日経平均:28,091.53円(-104.05円 / -0.37%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【20,850円】(+365円 / +1.78%)

■最高値:20,885円(13:35)
■最安値:20,335円(09:00)
■値幅:550円(前日終値より)
■出来高:1,037,200
■引け成り:271,700買い

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円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 30,652,703......

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