終値19,410円。オリエンタルランド株、5連騰ならずも25日線まで上昇。

残念ながら微反落も、やっとこさっとこ25日線(紫色)にタッチ。

25日線を下抜けたのは4/7、その後4月中に2度ほどタッチはしましたが上抜けることはありませんでした。5月に入っては初めてとなります。久しぶりの25日へのタッチ、3度目の正直なるかですね。4月よりは期待は高まっているとは思いますが…どうなりましょうか。

昨日も書きましたが、個人的にはもう少し昇るのではと考えています。あわよくば75日線(赤色)?ただ特に何もなければ7月末の決算までは間が持たないかも知れません。昨年の6月中旬からの苦しい一ヶ月半がトラウマにもなっています。

あくまで昨年を例に取ると、もう7〜10営業日程度はこのまま反発基調で進み、再度週足長期線まで降下。1Q決算後に再び反発が始まるといった動きも予想のひとつになりましょうか。

苦しくも比較的振れは少ないとも考えられますが、1Q決算に近づくにつれて再び18,000円まで下げてくるという覚悟も持ち合わせておきたい局面かもしれません。また出来高は、現在のところ上にも下にも昨年のほぼ倍で進行中。

昨年と一昨年の流れを汲むのであれば、本仕込みは7月末まで我慢が吉?!

以下、今日のひふみさんからの記事です↓

現段階での注目銘柄の筆頭はオリエンタルランドだ。

東京ディズニーリゾートのチケット価格の引き上げを進め、売り上げ増加の期待がある。さらにコロナ禍の外出規制で一旦抑え込まれた需要(ペントアップデマンド)も健在化している。足元の業績は厳しいものの、改善期待は色濃くにじんでいる。

割安さと成長持続性で銘柄選別(ひふみ投信・佐々木氏): 日本経済新聞

確かに売上増加は間違いないはずですが、株価がそもそも「コロナがなかったこと」になっているわけですから、悪く考えるなら何から何まですでに織り込み済みとも取ることもできます。

しかし実態がどうであれ、こういった「発言」が追い風になり得ることもあるわけです。でも個人的には、やはり冷静に見たいですね。

本日の日経平均は3日続落。東証プライムの値下がり銘柄数は718、値上がりは1036、変わらずは83でした。

米連邦準備理事会(FRB)が5月に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。市場が想定していた内容にとどまったとの受け止めから、同日の米株式市場では幅広い銘柄に買いが入った。東京市場でも投資家心理の一定の支えとなった。

東証大引け 3日続落 東エレクとアドテストが70円押し下げ: 日本経済新聞

■日経平均:26,604.84円(-72.96円 / -0.27%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【19,410円】(-35円 / -0.18%)

■最高値:19,600円(09:08)
■最安値:19,135円(09:00)
■値幅:465円
■出来高:1,342.500
■引け成り:104,900買い

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