終値15,525円。オリエンタルランド株、4連騰ならずも25日線上で着地。

14:00までは今年2回目の4連騰の尻尾は確実に見えたんですけど、惜しくも達成ならず。

動きとしてはわかりやすく75日線(赤色)まで上がって25日線(紫色)まで降りてきたという推移。日経平均が9:30をピークに下り坂だったこともあり、これは仕方がないでしょう。

ただ75日線(赤色)が若干反発気味にあるのは朗報かどうか。

その75日線(赤色)は3月からずっと下り一辺倒で5ヶ月間。そろそろ反発を匂わせるサインか、それとも15,000円の底に単に緩やかな下りとなっただけか。

まだはっきりと上抜けをしていないためなんとも判断できませんが、引き続き上抜け材料にも乏しいことから、現状ではやはり7対3くらいで再降下の線が濃いのでしょうか。

ただ、みんながそう思えばそうはならないという線にも期待したいですが、今はやはり少し厳しいのではないでしょうか。

例えば今回一気に16000円あたりまで駆け上がったとしても、結局また降りてくる羽目になることを思えば、大人しく現状に甘んじても同じことです。

とりあえず8月いっぱいの入園制限は1パーク1日5000人で確定。またこのグラフを見るに、仮に今がピークだと仮定しても、9月に入ってもまだまだ落ち着かなさそうなのは想像できます。

内容がどうであれとにかく人は数字には弱いので、こういったグラフを見せつけられちゃうともう言い逃れできなきなる気持ちもよくわかります。

現在はコロナ前の調整時と同等の15000円。この1年半とにかく揺れましたが、現状の運営状態を考えればむしろ同等なのが奇跡とも思えなくもありません。

週足長期線も15,000円に達してしまった今、なんとかこの15,000円を守りぬきたいのは、私だけでなく株主みなさんの願いでもあると思います。

日本に元気を与えるために、オリランドは今後も上がり続けなければいけません。

(↑というご都合解釈で締めます^^;)

本日の日経平均は小反落。東証一部の値下がり銘柄数は1024(46.7%)、値上がりは1049(47.8%)、変わらずは117でした。

主要企業の決算発表がほぼ一巡し、新規の材料を欠くなかで持ち高調整の売りも出やすかった。

東証大引け 5日ぶり小反落 利益確定売り、半導体関連が下げ: 日本経済新聞

■日経平均:28,015.02円(-55.49円 / -0.20%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【15,525円】(-10円 / -0.06%)

■最高値:15,720円(09:23)
■最安値:15,505円(14:55)
■値幅:215円
■出来高:455,100

反発4日目にして寄り付き天井。また気休め程度かもしれませんが、この4日間は全て日経平均よりは成績が良いものとなりました。

出来高値幅ともに控えめです。

↓ところでみなさまこれをご存知でしょうか?

現金はもう害悪?貯金箱の時代が完全に終わるようです。

昔から趣味は貯金だったのですが、2年ほど前に物置きを整理していたら、学生時代の埋蔵金が見つかったという珍事件がありました。

後にドラえもんも救出。

数えてみた図。

しかしこれらが邪魔者扱いされる日はもう近いのかもしれません。

2021年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比 25,567,726......

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